「先住民主人公もの」とは54年当時の黄金期の西部劇の中でも異色の試みであった。アパッチの酋長ジェロニモ降伏後も一人で気高き戦士の魂を守り闘う男の運命を描く……のだが、彼の名前が「マサイ」で、「おいお…
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「先住民が主人公の西部劇の先駆けとなった作品」だそうです。
白人と対等に生きるために農耕を始めようとする姿勢にはグッときました。好戦的な狩猟民族のアパッチが畑仕事…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
白人や、自身を陥れた酋長サントス(Paul Guilfoyle)への憎悪と復讐に囚われていたアパッチの戦士マサイ(Burt Lancaster)。人質と…
この映画はハッピーエンド?バッドエンド?
日本でもアイヌ民族の同化政策が行われた歴史が有るけれど、その為に消滅した(しそうな)文化がある。
ユネスコなどが文化遺産保護や文化的多様性を重視する活動を行…
居留地送りから逃れたインディアンのマサイが、復讐の果てに新生活を築くまでを描いた変種ウェスタン。
先住民との共存、迫害ではなくもっと大切にしてほしい。先住民も奪うことや、戦士というなのプライドをし…
アパッチを称賛してるのか最終的には白人文化に飲み込まれるのが正しいのよって話なのか…どういう気持ちで観たらいいかよくわからない映画だった
先住民=悪という描き方に偏っていた50年代を思えば、革新的な…
アパッチ族最後の戦士マサイの物語。
ロバート・アルドリッチが監督を務め、バート・ランカスターが主演、ジーン・ピーターズがヒロインを演じ、ジョン・マッキンタイア、チャールズ・ブチンスキー(ブロンソ…