大いなる決闘に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「大いなる決闘」に投稿された感想・評価

Yuzo

Yuzoの感想・評価

4.0

原題の「最期のハードな男達」にふさわしい内容で1976年に西部劇を製作したスタッフの意図もちゃんと伝わってくる。全編にわたる不穏なムードはマカロニというよりもアメリカン・ニュー・シネマ。血の色もいい…

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アンドリュー・V・マクラグラン監督のハードな西部劇。もろペキンパーな下り坂のシークエンスが素晴らしい。なんだかちょっとデ・パルマ風で、そう考えるとオデッサ階段にも見えてくる。ラストはニューシネマ風で…

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丈

丈の感想・評価

4.0

復讐に燃える卑劣なコバーンもカッコいい。
彼はハリウッドスターイチ乗馬が似合うと思ってます。
どこかおとなしめの西部劇でアクション映画というよりかは人情ものという感じ。
あの若いあんちゃん、かわいそ…

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花椿

花椿の感想・評価

3.8

『私に撃たせろ!』と銃を取りたくなるような卑劣漢たち。
西部劇にたまに出てくる“犯罪者だけど若すぎるあまり無知で結構いい子”が憐れでキュートで好き。
ジェームズ コバーンは『弾丸を噛め』が良い奴で好…

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Piyo

Piyoの感想・評価

3.3
納谷悟朗がインディアンの合いの子と言うシーンがいつも無音かピー音が入る。

最後のテロップには当時のオリジナリティを尊重.....と入るが全然、尊重していない。

初公開時に阪急プラザ劇場で観賞した記憶(ФωФ)
本邦ではBlu-ray化されていないので。今回は輸入盤のBlu-rayを購入して観賞しました😸
リオ・コンチョス
ワイルドトレイル
新・明日に向かっ…

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ヨシ

ヨシの感想・評価

3.3
ジェームズ・コバーンがなかなかの悪党でびっくりした。

保安官と共に娘を追うハルがいちばん冷静で好感がもてました。
囚人たちは若者を除いてかなり汚いキャラクターで、みていられなかった…

B級の西部劇かと思いきや、なんのなんの、普通に面白かったです。

しかしこの作品は、意外にもヒューマン系が存分に入っており、そして最後は切ないシーンもあり、アクションシーンとは一線を博すもの。
そし…

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脱獄した凶悪犯が仲間を連れてまきこまれて死んだ恋人の復讐の為に元保安官を狙うお話
tjZero

tjZeroの感想・評価

3.7

1909年のアリゾナ。元保安官のサム(チャールトン・ヘストン)は、かつての宿敵である殺人鬼プロボ(ジェームズ・コバーン)が脱獄し、復讐に舞い戻ってくる、という知らせを受ける。
現金輸送車にワナを仕掛…

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