復讐に燃える脱獄囚と、引退保安官との戦い。
女性を人質にする野蛮さが、元々さほど西部劇ファンではない事もあり楽しめなかった。そもそも逆恨みでは…悪党共が若い子を除き、揃いも揃って悪すぎて…。最後、保…
チャールトン・ヘストンとジェームズ・コバーンが共演。
引退した元保安官と元保安官に復讐を誓うアウトローを演じた西部劇。
(吹き替えだと銭形と次元)
76年という時代、ブライアン・ガーフィールドの原…
70年代後半にチャールトン・ヘストンは老ガンマン役を割とやっている。76年に西部劇は結構時代遅れだった。ジェームス・コバーンの悪役ぶりがおっかない。悪役にしては、ファッションセンスあり過ぎだ。70年…
>>続きを読む監督はアンドリュー・V・マクラグレン。
見た感じ経歴の半分は西部劇かなぁ~。ジェームズ・ステュアート主演の「シェナンドー河」(1965年)なんかが記憶に残ってます。
出演は悪役にジェームズ・コバーン…
わざわざ1976年に撮ってるだけあって、陰惨で荒っぽい残酷西部劇。
チャールトン・ヘストンとインディアンの混血児であるジェームズ・コバーンが対決するシンプルな筋書きの割に、ペキンパーでも意識してるの…
悪党(ジェームズ・コバーン)が仲間と共に脱獄、自分を捕まえ、今は退職している元保安官(チャールトン・ヘストン)に復讐しようとやってくる。
西部にも鉄道、電信、自動車という文明が入り込み、馬の役割も終…
【これでいいのか、西部劇】
BS録画にて。
かつて保安官として悪と対決した初老の男(チャールズ・ヘストン)が、以前捕縛した悪人(ジェームズ・コバーン)が脱走したことを知り、自分に復讐をもくろんで…
古き良き西部劇という趣だが、1976年の製作で意外と新しい。当然、当時も懐古主義的につくっていたはずだが、トラディショナルな作風の西部劇においてあらゆるプロットが試された後だからか、過激かつ捻りの効…
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