かつて家族を殺された警官が、署内で犯人と再会し、復讐へと進む。全体的に気味悪さを纏うも、渇いた虚無感のようなものも常に感じる。無駄のない動きと、壁のあちらとこちら、見えない恐怖、ひたすら当たらない銃…
>>続きを読む平沢たやすく撃つのもそれを引きで見せてくるのもいいな笑っちゃった、全部事象でしかないんだなって
めっちゃ股開いて拳銃構えてるのおもろかっこいい
女性はすぐ退場していくし基本的にホモソーシャル
哀川…
これは凄い面白い。圧倒的エンタメ。
惨劇が復讐になり、結果的に殺し合いになるまでをウェットに頼らずに淡々とテンポよく描く。
小日向文世が殺される場面の長回しについて、奥行きの美学が炸裂していて興奮…