・京都葵祭の最中、鴨川沿いで親切にした縁で知り合った老陶芸家との親交と、彼の家で働く女性への恋
・マドンナと鎌倉デートwith満男
・長野の湖畔、京都の葵祭、丹後の舟屋、鎌倉の紫陽花等々、今回も相変…
いつもと異なるオープニングに些かの期待がふつふつと沸き立つ。マドンナいしだあゆみの哀愁漂う様はまさにハマり役。寅らしからぬ言葉少なめな相対も、心情のせわしなさが通例と一線を画す。
あじさいの恋、大人…
No.4640
シリーズ第29作。
マドンナはいしだあゆみ。
このいしだが、あまりにも大人の女性すぎて、どう考えても寅さんと釣り合うわけがないのが、滑稽を通り越して哀れでさえある。
ちょっと…
いつものパターンと違うこととマドンナであるいしだあゆみさんの雰囲気も相まって、特に切なさの残る回でした😢
そんななかでも寅さんと加納先生との関係は観ていて心地がよく、ラストで再会する二人の姿が良か…
★人間国宝級の陶芸家おじいちゃんと仲良くなった寅さんは、しばらく京都に滞在することに。
◯わあ、スズメのアニメ!ディズニーみたい
◯葵祭ってこんななんだね。お雛様の行列みたい
◯鼻緒を直すため…
この回はいつもの寅さんとちょっと様子が
違った
(脚本が違う人でもなさそう)
所謂マジってやつ?
以前は暗いイメージでピンと来なかったが、いしだあゆみって影が似合ってて、稀有な女優さんだったんだな…
男はつらいよシリーズといえば、寅さんが一方的に一目惚れした女性に最後は振られておしまい!
というのがいわば様式美のようなもの。
シリーズ48作(49作、50作は番外として)において、そんな様式美が当…
冒頭の夢の昔話のように、本編ストーリーもゆるやかに進む。マドンナともしんみりとそっと、共に時間を育む感じ。
今回はオープニングの間奏が長く、優しいアレンジがされていて癒される。すごくすき。
寅さんが…
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