凍てつく冬の張りつめた早朝の空気にふれると、この映画が観たくなる。神戸の震災30年。また今年も観てしまった。
たまたま同じ新幹線で、神戸の街に下車した若い男女がナンパで知り合い、飲みに行く。が、2…
久しぶりにみる未來くんにときめかされ
未來点数が大きく起因してるが
ロードムービーとしてもすごく良かった。。
何より、この映画で語られるふたりの被災の歴史に胸が締め付けられる。
あー知らなかったし…
震災体験を語る事、あの日を振り返り、自分のわだかまりに決着をつける事。そんな前向きさが、クローズアップされがちだけど、語らず、記憶の底に押し込め、自分の中で無かった様な、又は無関心を装い、あの体験か…
>>続きを読む幼い頃神戸で震災に遭ったきり長らく帰っていなかった他人同士の男と女が神戸で震災のアニバーサリーデイ前日にちょっとしたきっかけで知り合い、終電後の街を震災の追悼セレモニー会場へと向かい歩いていく・・・…
>>続きを読む電気館様様すぎました。
今年の1月17日産まれてきて初めてばあちゃんの命日を気にした。
震災で亡くなってしまった訳ではないのだけれど、ちょうどこの日に病気で亡くなった。
一度も会ったことはない。
…
いつか映画館で観たいと思っていたのた作品を遂に。阪神・淡路大震災30年特別再上映を企画したシネマート新宿は素晴らしい。しかも鑑賞した日は1月17日だったということもあって、忘れられない映画体験となっ…
>>続きを読む阪神淡路大震災から15年後の夜の神戸を徘徊する森山未來と佐藤江梨子。
小学校時代を大阪で過ごしてそれから東京で生活している自分にとっては、他人事には思えない話だった。
冒頭のシーンから森山未來がつけ…