欲望の翼に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『欲望の翼』に投稿された感想・評価

HSS
3.8

「世界にはまだ見たことない景色が山ほどあるのに何が1番かは決められない」
タイド

鏡を使ったカットの多用が印象的だった。

ヨディの自暴自棄というか開き直っている様が惨めでありながらもどこか羨まし…

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a
3.9

レスリーってなんでこんなに自由奔放に生きる女泣かせの役が似合うんですかね、本当に私まで振り回されてます勘弁してくださいね ハ〜夢で会えるよ、とは〜〜〜勘弁してね〜
そしてブエノスアイレスといいこれと…

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k
3.8
よく考えたらマザコンプレイボーイとその取り巻きの何でもない話なのに、ウォンカーウァイが撮るとどうしてこうも二度と訪れることのない良い時代の刹那的ロマンスのように映るのだろうか…魅惑のプロすぎ
 エヴァっぽい文字組いいね。エヴァ観たことないけれど。王家衛って漢字の並びかっこいいよなァ。ア、しまった!ジャッキー・チェン探すの忘れた!
JIJI
3.5

夢で会おう、この単純なセリフにぐっと引き込まれる。ナルシストな男。
コカコーラの冷蔵庫みると、いつもの倍くらいおいしそう。
それにしてもみんな毒のある虫みたいな服着るな。そして悪口が独特。ツバメ野郎…

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Thomas
3.8
学生時代にどハマりしたウォン・カーウェイ作品。
見返すとこんなにも豪華キャストだったとは。
当時よりも大人になった今だから理解できる部分がある。
mi
3.9

1960年代香港
英題『DAYS OF BEING WILD』
原題『阿飛正傳』
「阿飛(アーフェイ)」→60年代反逆意識を持つ若者

(主)ヨディ
スー(マギー・チャン)
ミミ(カリーナ・ラウ)

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3.6

一言でいうと「すれ違う男女の交錯する恋愛模様を描いた青春群像劇」といったところなのかもしれないが、フォーカスはヨディという主人公にあたっている。
最初は2人のミニマムな出逢いから始まるんだけど、ラス…

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SAD
4.0
1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない
4.0

美しく撮ろうとした自意識が、美しく撮られた映像と寸分違わずに重なっている、実はとても珍しいケースのように思う。そして、この作品の後、なぜウォン・カーウァイがより濃密なナルシシズムへと向かったのかも、…

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