夜のピクニックのネタバレレビュー・内容・結末

「夜のピクニック」に投稿されたネタバレ・内容・結末

小学生の頃に見て、原作も気になって読んだの思い出した。懐かしい。
当時、音声で異母兄弟って聞いて脳内で漢字に変換できなくて原作読んでやっと理解した。
3年間話したことのなかった"憧れ"のクラスメイトと話せるか賭けをした女の子が主人公のお話。

恩田陸の名作が映画化。2006年にロードショーされているなんて知らなかった。
多部ちゃんも貫地谷ちゃんも若い!!

80キロを一昼夜かけて歩く、鍛錬な行事。
西脇との間に秘密がある貴子。それはなんと異母兄弟だった。

『時間が目に見えることってこういう時しかないよね。もう後戻りできないっていう。』
『ただ歩いているだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう』

原作の小説が好きなんです。
どうやら舞台化もしているみたい…!


高校の一大イベント、80キロをみんなで歩く。最後の20キロは走りましょう。
だいぶ鬼畜なイベントだけど、実際にやったらしんどいけど楽しいんだろうなぁ。
私の高校は17キロマラソンだったけど、楽しかったもんなぁって思い出してた。


「西脇君とは何もないって」
貴子。融と異母兄弟。ずっとそのことに責任を感じて自分を責めてて。”この歩行大会でね、賭けをしてたの。3年間1度も話さなかった人に話しかける。”叶って良かったね。多部未華子が若かった…。


「甲田は俺のこと、むしろ嫌いだと思うよ」
融。お父さんの浮気相手との間に産まれた子供が貴子。複雑すぎる。
貴子と和解してゴールした後の、笑顔が爽やかで素敵でした◎


「さっきまであそこを歩いていたのに、数分後には向こうを歩いている。時間の後戻りはできないよな。」
忍。台詞一言一言がいちいち深いんじゃ。胸にグサグサくるわ~。
出てきた瞬間、気持ち悪!って思ってたのに見れば見るほどイケメンに見えるのはなんなんだろう…。


「ゴジラが襲ってきたらさ、みんな逃げるのかな、靴履かないで。」
梨香。貫地谷しほりの演技が上手すぎて…素晴らしい女優さんだと改めて思いました◎
天真爛漫で抜けていて放っておけない梨香。可愛かったなぁ~。梨香やりたい。やるなら。


「兄弟なんでしょ?貴子と西脇君って。」
美和子。貴子のお母さんに突然真実を告げられて、そりゃあびっくりするわな。
”こういうときはさ、なんでも話しちゃおうかなって思っちゃうんだ。”
でもあなたの一言で貴子の背中を少し押したんじゃないかなって。


「1年後、貴子の悩みが解決する魔法をかけておいたの。」
杏奈。出てくるのは本当に一瞬。だけど杏奈の話をみんながすることによって、どんな人物なのかが分かる。
魔法ってそういうことね。初めから全部分かっていた杏奈。この物語のリボンを綺麗に結んでくれた感。


「杏奈が好きな男がどんな奴か見たかったんだよね。」
順弥。まだ子役時代の池松壮亮でした…可愛かった幼かった…尊い…。高校生にまじって歩行大会に参加しちゃう。一緒にゴールとか絶対バレるでしょって思うけどね笑


「寝る前にロックを1曲聴こうと思ってたのに気付いたら鳥がチュンチュン鳴いてたんだ…」
高見。最高すぎたこの役。
しっとりとした作品にガツンとインパクトを与えてくれる。柄本佑、流石の演技力だよね…若かった。



恐らく子役時代であろう、加藤諒が出ててびっくりした…。

クラスメイトも本当に個性的なキャラクターばかりで、少ししか出ていなくても印象に残ってる。



わたしはどんなキャラクター?
おう!なんだこの違和感!そして空回り!と思っていたが、なるほどね、そういう設定なんだね。

分かってる状態でもう一回観てみたいかも?

しかしまあ、これもまた青春の形なのか?
ちょっといまいち乗れなかった気がする。

いやまあ、真相がわかるまでは確かにがっつり青春だったよ?
ちょっと~なにやってんのさ~とは思っていたけれど、、

まあ、いいか、面白かったし。

多部未華子ちゃん可愛かったな~。映画みて1年以上なるけど、はじめて女性のファンが出来た!

そういえば昔は多部ちゃんちょっと苦手だったのだけれど、今みるとまじでかわいいな~って思ったよ。
80キロをひたすら歩く、
いい行事だな。
しかもそれが気になる人の誕生日とか、、
胸熱すぎ。

言えないことを言えちゃう力があるよね〜〜こういう行事って〜〜

小中高校生の頃の人間関係って本当に一生物だからこういう思い出っていくつになっても、何回でも、語られるんだろうな。
青臭さがなんとも眩しい青春ムービー。

もう一回10代やりたい〜〜〜〜と心底思わせてくれる。

って思ってたら途中から、
え、そういう展開?って。

加藤諒が出ていた。相変わらずの眉毛。
歩行祭マジックで打ち解けあえて良かったね って思った。行事だから勇気を出せるって事結構あるよね。青春って感じで甘酸っぱくて良かった。
【GYAO!】西脇融と甲田貴子は同じクラスの高校3年生で異母兄弟。しかも父の浮気によって生じた関係ということで、長年お互いにぎくしゃくしています。そして2人の間柄を知るクラスメートはいない。貴子は決心をします。年に1度の夜間歩行の間に融に声をかけようと。

夜通し歩くという極限の疲労かそれとも友人たちの計らいか、2人が行事を通して互いに葛藤しつつも心を開いてゆく過程が美しい物語です。

原作を読んだ後の映画鑑賞で、どうしても比較をしてしまいこの評価です。唯一柄本祐さん演じる高見光一郎がイメージどうりでした🙂。
田舎の空気感よかった。


小説を読んだ時から、ストーリーに対して、少しばかり心理描写とかキャラクターが大げさだなーと思ってたのは、映画でも同様だった。頑張って薄く伸ばしたような印象を受けてしまう。けど映画の空気感には合ってた。
西脇くん、素朴な男の子って感じで、うーーん。もすこし西脇くんの心理描写がほしかったかな?
全体的に、高校生ってより中学生くらいに感じる。


西原亜希の主人公の親友感しっくり(花男)
池松壮亮が若すぎる!気づかなかった。
映画のお手本のような映画。
演出過多の感は否めないが同じような画の続くこの題材なので仕方ないとも思うし、未完成感というか、見てて少し恥ずかしくなるという点において高校生という若さの表現に適した演出なのかもしれない。
映画は上手くいかないことを描く、そして最後に上手くいく、これでカタルシスが得られる。単純だが忘れられがちな基本。
お互いが相手に嫌われてると思って忌避してきたという異母兄妹同士の疑似恋愛感が上手く表現されている。
途中少し話せたり、サイドストーリーが主人公たちに繋がっていったり、それぞれの楽しみ方をしている生徒たちがきちんと描かれて居たり、原作愛のある映画、隠れた名画だと思う。
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