先日アマゾンプライム
「プンサンケ」を観た。 2011年作 韓国 視聴時間121分。
韓国の鬼才キム・ギドクが手がけたオリジナル脚本を、ギドク作品で助監督を務めてきた新鋭チョン・ジェホン監督が…
とうとう最後まで、叫び声以外何も喋らなかった「プンサンケ」。
彼は話すことができないのか、単に無口なのか、そしてその正体は?…
謎だらけで、目を背けたくなるシーンが多かったが、辛く切ない話だった。
…
南と北を行き来する運び屋。物だけではなく人も運ぶ主人公。
ある女性を北から連れ出すことから、彼の身に変化が起こる。
言葉を発せないのか、無口なのか、彼の表情や行動で観ている側の勝手な理解をせざるを得…
南北を3時間以内に行き来する謎の男
離散家族の手紙などメッセージを配達する彼自身は
国籍不明、言葉も名前も持たず『豊山犬』と呼ばれている
北にも南にも
スパイ呼ばわれされ拷問を受けても
何も話さ…
北の拷問はエグいですね
最近キム・ギドクのまだ見てなかった作品あさってるんだけど
これは脚本のみのやつ
超簡単に言うと北と南の間の話だけど
所々 半笑いで突っ込み入れたくなっちゃう描写があり
ユ…
キム・ギドク脚本の一本
韓国映画らしい北と南の問題も取り扱いながら、エンタメ性も含んだ作品となっていた
北と南を行き来する運び屋である主人公はある女性を韓国へと運ぶことに。これによって彼の運命は…
北朝鮮と韓国の軍事境界線を単独で行き来する“仕事人”。
ハードボイルドでありながら美しいヒロインも出てくる。
悪くはないけど、ちょっとリアリティに欠けるかな。
その点、実話ベースのこの2つは傑作。
…
キム・ギドク作品9割見た中で、
ベスト5くらいに面白い映画でした。
まぁ、上位は甲乙つけ難いですが(笑)
しかし、まぁ、この監督の恋愛というものの見せ方よ!(笑)
そして、この映画見た人の人数!(笑…
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