鰻の男/メイド・イン・チャイナの作品情報・感想・評価・動画配信

鰻の男/メイド・イン・チャイナ2014年製作の映画)

메이드 인 차이나/Made in China

上映日:2015年06月13日

製作国:

上映時間:100分

3.0

あらすじ

「鰻の男/メイド・イン・チャイナ」に投稿された感想・評価

TakashiDoi

TakashiDoiの感想・評価

3.8
何年前だったか見た映画💡
美男美女の物語。「レッドファミリー」で韓流に興味を持ち、そして手に取った映画。何とも言えん展開、分かっていても…ね!笑っ
es

esの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

社会派AVと言いたくなるくらい情緖なく始まる性描写になってしまったのは、監督自身は撮りたくなかったからなのか。"アイ アム メイド イン チャイナ"のシーンは対等ではない男女の関係で無いと意味が薄れてしまうから、仕方なく複数回の性描写を入れたんだろうな、と思えるくらいやる気の無い性描写だった。

実は水銀が検出されていなかった、という事ではなく産地偽装や違法労働などの搾取を描いていた点が良かった。主人公が美男で腕っ節が強いという資本を持っているからこそ成り立つ物語だと思わせるところも皮肉が効いているし、鰻を持って密入国した男の無知な部分を描く事によって中国国内の農村部と都市部の教育格差にも触れているのも上手い。

脚本のキム・ギドクの女性に対する犯罪行為を踏まえて無評価にしようかと思ったが、監督は違うので一応評価。

このレビューはネタバレを含みます

ミ:『養殖場の近くに工場や汚れた川がある?』

チェン:うなずく

ミ:『それじゃあ、水銀が出るわ』

俺:『はーーーーーーーー??』



密入国してまで、養殖鰻の再検査を求めるチェン。
凄いこだわり、熱意で、父と養殖場を営んでると思いきや、食品安全庁の女性監視員ミに指摘されるまで、養殖場近くの工場が汚水垂れ流してることに気がつかないという…


おい、チェン!とっとと中国に帰って、汚れた川で顔洗って出直してこい!!!!!



言わんとしたいことはわかりますが、産地差別と人種差別は別問題じゃなかろうか?

確かに、日本人にも中国産・中国人をやたら差別し、下に見る人います。そういう人は同じ日本人として恥ずかしいです。

が、今回は脚本酷いよ、ギドクさん!

でも、こんな脚本でも、ギドクが監督してたら、鬼才と呼ばれる演出力で面白くなったかも…


ちなみに、中国産鰻普通に食べる派です。最近は本当に美味しいですよ。
07

07の感想・評価

2.8
安定のほとんど喋らない男登場。

思ったほどエグかったりぶっ飛んでたりもなく淡々と。女の人の存在がうーん、なのでこれくらいに。

2021-103
中国産のうなぎ
韓国に輸出する為の
食品検査で水銀が検出され
輸出禁止となってしまう

男は生活かかってるから
鰻3匹と一緒に密入国して
強引に再検査をしてもらうが
結果は同じだった…残念

再検査をしてくれた女性監視員
の紹介で倉庫の管理者として
働くが、そこで驚愕な事実を知る

韓国人が中国産の物を避けている事実を
男は複雑な気持ちで見ている
正直、私も食品を買う時は地産を見て買います。
鰻…好きです。
少し高くても、国内産を買います。
中国産は色々と問題があったからね
(冷凍食品とか…鶏肉とか…)
だからちょっぴり複雑な気持ちで
男の表情を見ていました。

男は韓国で中国産の鰻流通の実態を知った上で、女性監視員の助けで鰻を再び輸出する希望を持つことができたかな?
ひろこ

ひろこの感想・評価

3.6
“アイアム メイド イン チャイナ!!”
キム・ギドク脚本作品。
中国で鰻養殖をしている主人公。水銀の再検査を求めて韓国へ密入国する。。南北も仲悪いけど中国産も毛嫌いしてるのね。結局社会派なんだか恋愛なんだか?あまり喋らないし、ビンタシーン多いし(笑)独特なきもさが流石でした
鰻の再検査のために韓国に密入国する中国人。

すぐ隣の国なのに言葉が通じない。
日本もそう。
きっと昔からいがみ合ってたんだな。
あつし

あつしの感想・評価

2.8
都合よく流れる展開でしたが、思っていたよりは社会的?で観応えありました。
勝沼悠

勝沼悠の感想・評価

3.9
 自身の鰻が水銀汚染されてると検査結果を受けた中国の鰻養殖者が韓国に鰻を持って密入国。食品安全庁の女性に再検査を要求するが。。。

 これはなかなか重い韓国映画。
 以下、完全ネタバレ。
 てっきり検査結果が偽装なのかと予想させおいて、検査結果自体は正しいが、廃棄されたはずの汚染鰻が横流しされて流通していたという展開。中国がダメというだけでなく実は韓国国内も腐敗している。朝鮮族(中国内の朝鮮系の人達)を絡めながら中国と韓国の微妙な関係性を描いている。
 原題は『MADE IN CHINA』なんだけど、この主人公はまさに『鰻の男』ですな。
毒され汚れているのは動植物ではなくて人間だ。粗悪なものが流通するのは消費する我々のさもしい心の現れかもしれない。
現実的な題材ながら男と女のファンタジーを含む寓話でもある。
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