一艘の舟と家族さえあればと願う漁師が嵌る南北分断の不条理。監督キム・ギドク十八番のミニマル/バイオレンス描写炸裂、常に弱者を屠り続ける権力の網の悲劇を結晶化。リュ・スンボム他主要5俳優の熱演も見所。…
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計画的か?偶然か?疑いはないはずなのに、エンジンの故障で韓国領土へ流された漁師はスパイ容疑をかけられる。
進んだ文明、美味しい食べ物、快適な住居と衣類。頑なな忠誠心は、帰ってから試される…
北朝鮮の漁師ナムは漁に出ている最中、誤って韓国の領海に入ってしまう。韓国の警察に身柄を拘束されるナムだが…
B級映画だと思って見ましたが、結構社会派な内容でした。
北朝鮮と韓国の軋轢や韓国警察の…
虚しく響く“喋る熊のぬいぐるみ”。しかし、継接ぎだらけの生まれた時から持っているぬいぐるみは故郷の温もり、と言う娘。
凄いエピローグに、久々に“あのギドク”を観た。
さすがギドク。網に引っかかった…
原題『그물』 (2016)
監督・脚本・撮影 : キム・ギドク
編集 : パク・ミンソン
音楽 : パク・ヨンミン
出演 : リュ・スンボム、イ・ウォングン、イ・ウヌ、他
事故で北朝鮮と韓国の国…
これは、間違いなく名作でしょう!
そして、最後の最後までキム・ギドクなんだなと思いました。
決してウレセン映画を作らない監督が、
たまたま作った映画がポピュリズムだったという奇跡の作品だと私は思って…
【なすび】
韓国映画はストレート。割とそう思うことが多い。どこか懐かしい昭和のドラマの香りがするというか。キム・ギドク監督の作品は捻ってるという印象もないではないが、本作はド直球だったなぁ。
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