1828年、お金に困った2人の男ウィリアム・バークとウィリアム・ヘア。ある日、ヘアの家の下宿人が家賃を滞納したまま急死してしまう。死体の処理に困った2人はノックス博士の元へ持ち込むが…というストーリ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
非常に好きな時代設定・世界観・音楽で、それだけでテンションの上がる作品だった。
ブラックコメディだったけど、実話に基づくとか。生活のためとはいえ、なかなかの狂いっぷり。そういう稼業には良い時代だった…
記録。
サイモン・ペッグとアンディ・サーキス主演のブラックコメディ。
作品内でホビットでもなく猿でもなく生身のサーキス見たの初めてかも。
ウケたかは別にして、面白おかしくしてるけどこれ実際にあった事…
ティム・カリー目当て。ティムの言葉で映画が終わったのが嬉しかったが、あまり出番がない…。
バークとヘア連続殺人事件を基にしている。wikipediaに結構詳しく載ってる。
殺しの場面が少ないから16…
19世紀、外科医学の先進エディンバラ。
解剖用の死体の需要と供給の問題から起こった事件を元にした、
歴史ブラックコメディ。
サイモン・ペッグが中々の紳士ぶり。
(それにしてもケープがヒラヒラ)
アン…
写真
カネに困ったバークとヘアは、貸している部屋の家賃だけだったが、部屋を訪ねると借り主が死んでいた
死体の処理に困った2人だったが、解剖学者のノックス博士のもとに運び込んだところ、死体は5ポンド…
この時代の街並みや雰囲気、世界観にダークな要素が加わって、画面がずっと暗い感じとか色が無い感じとか、画やビジュアルとしては本当に素敵で楽しめた。
実話が元になっていると言っても、さすがはペグちゃん…