非常にマスキュリンな作品だった。作中の女性は凛として誇り高く勇敢だが、あくまで「癒し」の存在であり、「守られる」対象として描かれている。主人公の人物像といい、あまりにも古臭すぎる。
覚悟がない故に真…
ガリア戦記と主人公。なぜカエサルこんな歴史上で偉大なのか、やはり彼の心の広さ、カリスマ、勇敢さ、敵を倒しても絶対敵を舐めない、身分問わず尊敬してた。クリスチャンベールが演じるジョーはインディアンへの…
>>続きを読むクリスチャン・ベイルを堪能できる作品。
曇った表情のときが一番輝く俳優だと個人的に思うので、この作品はそういう意味では良かった。
ただ、同僚との話とかインディアンとの因縁とか未亡人の葛藤とか、色々あ…
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