バッファロー’66のネタバレレビュー・内容・結末

監督・脚本・主演・音楽等、ほぼ全てヴィンセント・ギャロによる恋愛映画。
主人公ビリーは出所し、両親への嘘がバレないようにレイラという少女を誘拐して妻を演じるように脅す。彼に嫌々ついていくレイラは、一…

• #バッファロー66
• #ヴィンセント・ギャロ

無実の罪で5年間刑務所にいたビリーは、母親との電話で長い間仕事で連絡が取れなかったと嘘をついてしまう。
運転手とパートナー役を探していたビリーは、とあるダンスレッスン教室で若い女性のレイラを拉致し、…

• #バッファロー’66＃ヴィンセント・ギャロ＃クリスティーナ・リッチ

「俺の顔をつぶしたら 二度と口をきかないぞ だが 上手く演じれば 親友になってやる」
脅迫にも交渉にもならないような台詞。

馴れ初めに集中する父親と反対に、テレビの試合に集中する母親。

グーン…

ほんと全てが好きすぎるこの映画。
ストーリー、キャスト、撮り方、映像、雰囲気、編集 大好き。

写真撮るシーンが一番好き！！！
ビリーの表情が固くて笑う。そしてレイラが可愛すぎる
このシーンを入れた…

カタルシスを感じる作品
機能不全家族で育ち
様々な挫折と劣等感の中で
きっとビリーはずっと愛されたいという想いを心の奥底に秘めて生きてきたのだろう
まるで人に怯えた保護犬が、愛されることを受け入れ、…

まさか、ハッピーエンドだとは。最後まで展開が読めなかった。とにかく、クリスティーナ・リッチが可愛いことはわかった。水色の天使…可愛すぎる🤦‍♀️
それに対して、ビリー。髪も髭も伸びっぱなし。刑務所か…