「アメリカが全体的に元気のなかった時の映画」という事を大学の頃、講義で紹介されてた記憶がある。
時代背景を理解してないからなのか、何この男?意味わかんねぇ!っていうのが正直な感想。
でもクライマック…
十数年ぶりに鑑賞。インディペンデント系の自由さ(遊び)と放熱が今観てもビンビンくる。登場人物全てに好感が持てる作品も珍しいんじゃないか(安易にDQNでくくってはダメ)。何と言ってもヴィンセント・ギャ…
>>続きを読む監督、脚本、音楽、主演とまさにヴィンセント・ギャロの世界観が溢れ出している作品。
両親から教えてもらえず、愛を知らないビリー。
そんなビリーの繊細さや純粋さ、優しさを徐々に理解し、愛が芽生え始める…
バッファロー66って、そういう意味だったんですね。その地その年にあの両親から生まれたことが、相当の呪縛だっただろうに、それでも両親を想い、地元アメフトチームを応援するビリーは、やっぱりいい奴なんだと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何度も観たくなる映画。
ヴィンセントギャロの映画好きです。
ヴィンセントギャロの役、可愛くて憎めない。
なんか、いつまでたっても男はオトコ。というのを表していて、とても母性をくすぐられます。
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音楽に痺れました。
大学の頃に初めて観た時、音楽とシーンのかっこよさに衝撃を覚えました。
でも、ストーリーもすごく可愛い。ベッドでキスするシーンなんて秀逸。クリスティーナ・リッチがすごく優しく…
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