アメリカン・ガンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アメリカン・ガン』に投稿された感想・評価

74歳のジェームズ・コバーンが主演した、彼の遺作となった作品。遺作として作った訳ではないらしいですが、それまでに様々な娯楽作で華やかに銃を使ってきたコバーンが、人生の最後の最後にアメリカ銃社会につい…

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マーティンとペニーの夫妻に届いた娘が銃撃で死んだ報せ。
拳銃の種類が孫娘のミアと同じため、マーティンは銃の製造や探索に時間をかけていく。

ジェームズ・コバーンの遺作であり、軍に参加していた経緯を踏…

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hoka
2.9

銃は刃物や鈍器に比べて沸点が低い気がする。
ターゲットとの非接触、距離、トリガーの軽さなどがその原因だと思う。

常々その危うさから銃社会には否定的だったが、もし自分がアメリカに住んでいたら銃を持た…

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昼猫
3.9

アメリカ銃社会問題をテーマにした社会派スリラー映画で主演のジェームズ・コバーンの遺作となっている。マイナーながらかなりの掘り出し物だった。

あらすじを簡単に説明すると娘を銃により奪われた父親が銃の…

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4.2

最後のジェームズ・コバーン主演作。暴力親父のカッコ良さと苦悩を描いたサスペンス映画で、とくとダンディーな死に様を見届けたぞ〜。💣

アメリカ映画らしく無骨で男臭い、業を背負った雰囲気が凄まじく出てい…

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 その題名の通り、アメリカの銃社会、銃問題をテーマにしています。これはジェームズ・コバーンの遺作となった映画です。ジェームズ・コバーンといえば、次元大介のモデルになった俳優ですね。小林清志ですね。そ…

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アメリカ社会における銃問題
をベースに、娘を銃で亡くした
父親の苦悩と挑戦を描く問題作。

主演ジェームズ・コバーンの遺作

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丈
5.0

往年のアクションスター、ジェームズ・コバーンの遺作。それだけで泣けます。
そして、全く予期していなかった真実が物語終盤に明かされます。これにはちょっとやられましたね。
本作は銃社会で生きるアメリカ人…

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娘を銃で亡くした父親が、銃の製造番号や販売店を特定しながら、銃の持ち主を探しだします。

主演のジェームズ・コバーンは、この作品の製作年である2002年に心臓発作で亡くなっているため、この作品が遺作…

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HK
3.6

これまで全く知らなかった日本劇場未公開作品。
なんとジェームズ・コバーンの遺作です。
この映画、タイトルとジャケ写から想像できるアクション物でもノワールでもありません。
コバーンが演じる主人公は殺し…

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