ジョゼ・ジョヴァンニ監督作。
二次大戦時はゲシュタポの協力者、戦後は複数の強盗殺人事件への関与で死刑を宣告されるも大統領恩赦により釈放されたというガチの極悪経歴を持つ異色の映画作家:ジョゼ・ジョヴ…
哀しい、空し過ぎる、言葉が出ない・・・★3.9。
“地下室のメロディ”“シシリアン”に続くアラン・ドロンとジャン・ギャバンの最後の共演作品。
この映画は今までの作品と違って悲しくて空しい。まる…
初めてのジョゼ・ジョヴァンニ監督映画と初めてのジャン・ギャバン。アラン・ドロンはプロデュースもしてる。70年代頃のアラン・ドロンが一番好きかもしれない(「サムライ」は別)。
ラストが言葉を失うほど…
ジョゼ・ジョヴァンニ監督作品。アラン・ドロンがジャン・ギャバンと最後に共演した作品でもある。
ジョゼ・ジョヴァンニは、第二次世界大戦中ゲシュタポ狩りなどナチズムに加担する政治活動を行って、19…
すごい名作だと思う。ドロンがちっちゃく、ギャバンがおっきく、素晴らしく見えるのがいいのだ。ドロンはあんなに俺俺!みたいな存在感を出しそうにみえて実は共演の男たちをカッコよくみせるのがうまい俳優だった…
>>続きを読むむかーし金曜ロードショーだかなんかで見た。
あまりに理不尽で酷い!酷いよ!って
見終わった後もずっと嗚咽が止まらなかった記憶。
アランドロンの映画はほぼほぼ悲しいラストだけれど。
今見たらどうだろ…