たぶん日本での劇場公開はなかったのかな? 女性から相手にされず、NYの大都会で孤独に暮らす中年男性の悲喜劇を描いたコメディ。
主人公はロンリー・ガイの日々を綴った本が売れ、一躍時の人となるが……
この映画が、映画っていいなってなるのは、最後のシメの女性キャスター?のセリフでした。人は自分の運命を無意識に作り変えていくもの
いいこと言うなと思わされた。ほぼ全編さびしい都会の働き盛りオトコの…
仕事は順調なハズなのにKY過ぎたりしてロンリーガイなスティーヴ・マーティンが愛を探してドタバタする80年代ラブコメ
友人役には『ミッドナイト・ラン』のチャールズ・グローディンも!
現代ならばお一…
恋人のいない独身男の虚しい日常を笑いに変換する映画です。
自殺寸前まで落ち込んでも生きていれば良いことがある!というメッセージ。
シリアスになりそうでならないバカバカしさ。
スティーヴ・マーティンの…
独身中年男性の孤独を淡々と俯瞰して撮ることでコメディになってるんだけど、あまりにも突き放した描写が続くことでジャンルから逸脱する瞬間があってゾッとした。マンハッタン橋のスモークとかかなり不気味。あと…
>>続きを読むタイトルから感じたペシミシスティックなトラジコメディは裏切られ、ギャグを全編に散りばめたコメディ100%であった。ロンリーガイの生態をスティーブマーティンは何時ものポジティブな調子で演じる。
孤独…
作家志望のラリーは恋人に浮気され、家財道具を持ち家を追われる。
公園で同じ立場のウォーレンと知り合い、ロンリーガイとして生きていくと共に、恋人探しを始める。
中年になって独り身は辛いとばかりに、ス…
主人公と似た境遇の孤独な男性たちが皆同じ行動を先回りしてとってるギャグ(屋上で主人公が彼女の名前を呼ぶと、あちこちで女の名前を叫ぶ男たちの声が聞こえたり、橋の上から身投げしようとすると既に沢山の男た…
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