シモーヌ・シニョレ(娼婦)、シャルル・ヴァネル(老採掘者)、ジョルジュ・マルシャル(冒険家)、ミシェル・ピッコリ(神父)、ミシェル・ジラルドン(老採掘者の娘、聾唖者)に代表される個々のキャラクター造…
>>続きを読むブニュエルの中では
あんまり有名でない方の作品だとは
思うんだけど
面白く見た
前半と後半で違うジャンルぽくなる
後半のジャングルでの
サバイバル
もう少し盛り上がり欲しかった
気もするけど…
あら、劇伴ゼロ?まったく気付かなかった、匠の技だ…。
メキシコ時代のブニュエル作品はお初かな?大衆的な顔をしながら、舞台的な絵がずっと続くからおもしろい。スイパラで焼きそばを食べるようなちょっとした…
ルイス・ブニュエル監督『この庭に死す』(1965)
窮地に立たされた剥き出しの人間たちーそこで、試される倫理や信仰(隣人愛/対話による和解)、炙り出された儚き恋情ー
神父の描かれ方が素晴らしかっ…
メキシコ時代のブニュエルが、フランスのキャストで描く不条理ドラマ。ヤマ師が金鉱キャンプに到着するが、警察に拘束され、金鉱も警察に抑えられる。逃げないとやばい。ヤマ師と4人の同行者は奥地に進むが、そこ…
>>続きを読む銃撃戦やサバイバルもあり、ブニュエルらしいシュルレアリスム描写は控えめ。権力批判や神の不在の描写はあります。
前半は鉱夫vs政府軍の攻防で、珍しく銃撃戦となる。後半はジャングルでのサバイバル。しば…
Mort en ce jardin : © 1956 Les Grands Films Classiques – STUDIOCANAL