『山羊座のもとに』(Under Capricorn, 1949年、イギリス・アメリカ)は、19世紀オーストラリアを舞台に、犯罪者上がりの有力者、秘密を抱えたその妻、そして彼女を救おうとする男の心理的…
>>続きを読むヒッチコックらしくない、彼曰く「失敗作」。
だけどこれはこれでなんか好きだ。
たくさんのサスペンス映画を、名作を作って来たからこそこの路線も逆にアリだなと思ってしまうような。
多分これが無名の監督…
ケーブルTV iTSCOMの「懐かしの洋画劇場」からの録画鑑賞。
イギリスの流刑地であった頃のオーストラリアが舞台のヒッチコック映画という謳い文句に惹かれて観ましたが、サスペンスとしては稚拙な脚本…
ヒッチコックが、イングリッド・バーグマン&ジョセフ・コットン主演で描いた時代劇ドラマ。
イギリスの流刑地だった19世紀オーストラリア。かつて犯罪者としてこの地へ送られ、一代で財を築きあげた街の有力…
かなり面白かったです。
この作品は、ヒッチコックが作ったということでかなり評価が低かったのではないでしょうか。
それこそ勝手にスリラー映画を期待してしまったということでこの低評価に繋がってるんだと思…
ヒッチ自身が「失敗作」だと認めているとのことなので、余計なフォローは無用ってことよね。失敗というからには、つい原因を追究したくなるけれど、具体的な理由というより、色々噛み合っていないだけという気がす…
>>続きを読むヒッチコックにしてはサスペンスが足りない気がしたけど、ヒッチコック作品ではないと見れば、なかなか面白いと感じた。
ミリー腹立つ。でも、最後肝心の旦那様に嫌われて精々した。
バーグマンの美しさは着…
『山羊座をもとに』を見た!😃
大好きなヒッチコック作品なんだけど、ヒッチコック自身も「コレは失敗作だ!」って言ってしまってるからか、ヒッチコックらしくない会話劇が重きなサスペンスなんだろうけど、そ…
ロマンス映画と思って観ていなかったから完全に意表を突かれた。
過去に観たヒッチコック作品に出てくる恋愛って、文化や時代背景を考慮したとしても腑に落ちなくて苦手意識を持っていた。恋愛いらない、サスペ…