初めて高倉健の映画を観た。渋い。渋すぎる。座っているだけでも絵になる。
内容としては主人公である刑事が3人の女性と出会いそして別れるというものだが、全員が孤独や喪失感を抱えており、北海道の寒々とした…
25.01.26:U-NEXT。
木村大作のカメラは相も変わらず素晴らしいし健さんと倍賞さんの演技もレベル高い。
(居酒屋のカウンター越しの見えない『壁』を感じる2人の演技…健さんの表情が見えない…
当たり前と言えば当たり前なんだけど、出ている人が全員若い!
その意味でも新鮮
そして、嫌いな方がにありがちな
・ボソボソ → 高倉健だから当然、として許せるし、そんなにボソボソではない
・情緒性 …
離島でもないのに「雄冬」に行くのに「増毛」から連絡船に乗らないといけないと言うのが最初意味が分からなかった。地図を見ながら、留萌本線増毛駅や国道231号などの交通機関の歴史を調べながら視聴してようや…
>>続きを読む2024年末に八代亜紀の『舟唄』がテレビから流れてきた。この映画をまた観たくなり、健さんワールドへ。
降旗康男監督、倉本聰脚本。
東京五輪マラソン銅メダリストで自衛官の円谷幸吉の自殺を織り交ぜながら…
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