想像と違った!
色んな意味で不義理な人生を送っている自分自身と重ねてしまい、なんとも言えない気持ちに。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが
柴咲コウさん
満島ひかりさん
オダギリジョーさん
加…
完成披露上映会にて。
原作未読で映画を鑑賞したが、純粋に映画として笑って泣いて、また自分自身にも返ってくる贅沢な映像作品として楽しめた。
鑑賞後に原作を読了。原作も響いたが、より映画が映画として成立…
完成披露上映会で鑑賞しました。
身内の死というテーマ自体は明るいものではないですが、笑いあり涙ありで、優しい気持ちになれる素敵な作品だったと思います。
鑑賞後も、自分自身の家族と重ね合わせていろい…
家族とは、、、ととても考えさせられる映画でした。兄が突然死し、唯一家族と呼べる存在がいなくなり、悲しい物語のはずなのに、クスッと笑える場面もあり。悲しさだけではなく、ほっこりな気持ちで見ることができ…
>>続きを読む完成披露上映会にて。
家族の死がテーマだけど、クスッと笑えるシーンも多くて明るい映画で良かった。
(葬儀屋さんの提案への返答と、新幹線での骨渡しシーンがツボ笑)
ほんとにオダジョーくそ男やな!と…
長年焦がれたひかりちゃんが目の前にいて、眩しくて可愛かった。
「どうやってまだ、肉体が存在する間に伝えられることがあるかなっていうのが.. 居なくなって祈ることはもっと美しくなっていくから簡単に…
兄を持ち運べるサイズに
BRING HIM DOWN TO A PORTABLE SIZE
なんとも刺激的なタイトルに魅力的なキャストですこと。そして監督は『湯を沸かすほどの熱い愛』ときたら、期待…
翻訳家、エッセイストである主人公の村井理子さん(柴咲コウ)の兄(オダギリジョー)が急死し、時間が作れた4日間で荼毘にふすことから、汚部屋の掃除まで全部済ませようとする出来事。
柴咲コウにだけ、溌溂…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会