何ちゅうタイトルだと思ったけど、その意味が段々明らかになります。
兄はダメな人だった。決して悪意はなく、そして魅力的な人だった。
人には色んな顔があって、誰の前でも同じでいられる人なんていない。
…
むっちゃ良かった!!
号泣したと思ったらすぐ笑っちゃってて、自分の感情の変化に驚きつつ、とても幸せな気持ちにもなりました。
そして上映後に中野監督とお話しさせていただき、泣きと笑いの不思議なバランス…
自分が知っているその人が、その人のすべてとは限らないということ。
言葉で聞けばそんなの当たり前だと思えるけれど、どこかで無意識に、自分が見えているその人こそが全てだと他人に押しつけているのかもしれ…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会