試写会で鑑賞。
大体人っていうのは、勝手に人のイメージを作ったりするものなんだ。
1人の人でも見る人によって見方が変わる。
いい人わるい人。
そんな価値判断の基準は本来ないのかもしれない。
支え…
私だったら兄に対して恨み妬み嫉みの類を超えた感情を覚えるほどだなこれは…と思っちゃって最初この映画の世界にいられないかもと思ったけど、
ごはんをもりもり食べて、引きずり続けない、あんまり自分の痕にし…
ラストシーンで兄妹が通った道を、時を経て兄の子(良一くん)が通ったシーンはジーンとなった。ストーリーが進むにつれ、兄(オダギリジョー)はどうしようもない人間から憎めないキャラへと変わっていったけど、…
>>続きを読む試写会にて鑑賞させていただきました。
だらしなくて家族に迷惑ばかりかけているオダギリジョー演じる兄。
だが妙に憎めない。
妹の視点、妻の視点、息子の視点、それぞれの視点から見ると徐々に印象が変わっ…
家族ってなんですか?
詰まってしまった質問だったけど、いちばん最初に答えられてた
最近じいちゃんが亡くなって葬式を執り行った身としては、色々リアルな描写で見入ってしまいました
家族って、人間とい…
試写会にて。
原作既読。
こんな感じではなかったと思う。
死んだお兄さんに実体はなかったし。
最後まで迷惑な兄だったで終わったような。
それでは話にならないから、兄を出してきた。
こんなユニー…
テンポ良く、あっという間の2時間でした。
子ども役がみんな演技が上手で良かった。
荒れた部屋の描写がリアルだと思った。後半結構泣けました。最後のアパートに行ったシーンは、ちょっとシツコイ。良一くんだ…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会