ヒッチコック映画7作品。
日本劇場未公開だった作品なんだけど結構面白かった。
船がUボートの攻撃により沈没してしまい救命ボートたどり着いて集まった人々のイザコザなどを描いた人間ドラマ。
洪水にあった…
ドイツの戦艦に沈められて救命艇に救助された人々。後から船を沈めた張本人であるドイツ兵士が1人、救命艇にて救出されたことで、生かすか殺すかの議論に発展していく話
緊急事態の中、怪我人の治療をしたり、…
訳あって
ヒッチコック作品を片っ端から観るの6本目♪
魚雷に撃沈された客船の乗客が
救命ボートにたどり着き
救助を求めていく過程の人間ドラマ。
って、なんか「十二人の怒れる男」とかの
群像劇かと思…
『 救命艇に逃げ込んだ乗組員たちと、1人のナチスの人間。』
アルフレッド・ヒッチコック監督作品リレー22本目『救命艇』
ヒッチコック監督では珍しいワンシチュエーション作品で、全編通して救命艇で起…
『救命艇』(原題:Lifeboat、1944年)は、アメリカの戦争サスペンス映画で、第2次世界大戦中にUボートによって撃沈された船の乗客たちとドイツ兵が一隻の救命艇に乗り合わせ、生き延びようとする中…
>>続きを読む舞台は小さな船だけ(救命艇)、その船の全体も写さないし、BGMもない。
実験的というか、もうヒッチコックの撮りたいように撮った作品(笑)。
ヒッチコックはタイタニックを撮りたかったという話もあるけど…