フール・フォア・ラブの作品情報・感想・評価

「フール・フォア・ラブ」に投稿された感想・評価

ずーっとモーテルが舞台なのになんでこんなにクソ面白いのか?

投げ縄でテレビ吹っ飛ばすの最高。
morishi

morishiの感想・評価

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荒野のモーテルって雰囲気あっていい。ストーリーは現実と夢が混じりあってて、誰が生きてて、誰が死んでいるのか。サムシェパードの実生活か脚本に反映されていて、舞台はもっとおもしろいらしい。キムベイシンガーはこのあとナインハーフに出演。
前半ではとても美しい時間が描かれている。後半は回想形式がいかに映画をつまらなくするか、如実に分かる。
マ

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3.2
モーテルの敷地内だけでほぼ完結する会話劇。回想シーンになってからのスピード感が良かった。「過去にトラウマを抱えた男女」の物語って、サムシェパードの得意技なんでしょうか。
ゆず

ゆずの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

砂漠のモーテルで暮らしているメイの元に、どう探し当てたのか、元恋人のエディが押しかけてくる。浮気をしたくせに、とつっぱねながらもまだエディを愛しているメイと、つれなくされても全くくじけないエディ。それを見守る謎の老人。

伏線や後々の展開の暗示っぽいシーンも多いけど、そもそものストーリーとキャラの感情が把握しきれなかったので、思い返して見ると「あれなんだったんだ」って断片があちこちに散乱している。もう一度見たら分かるのかもしれないが、見る気力はない。(VHSしかないし)

もともと舞台用の脚本だからか、変わった演出やカメラアングル多数。映画で作ってるんだからそこは映画用の演出でいいんじゃないだろうかw 回想シーンもモノローグと映像が噛み合ってないの、最初は製作陣の大人の事情なのかと思ってたけど、みんな言ってることがバラバラだったし各々都合よく補正が入ってるって演出だったんだろうか。

メイが延々独り言呟いてるシーンとかモロ舞台演出なのに、無言で家に押し入るエディ。自分から誘っておきながら粉砕するメイ、かまってちゃんなエディ。「そのシーン必要!?」「なんでそこで!?」っていう唐突な演出&音楽&男女の温度差&マーティンの立ち位置…何度突っ込みを入れたか分からない。鑑賞前に見たあらすじで確信について知ってしまっていたのに、それでも何を伝えたいのか分からずじまい。

二人の押し引きやエディの振る舞いが大体ギャグに見えてしまったせいだと思う。4人とも真剣なんだろうけど、笑っちゃって感情移入できなかった。一番ときめいたのはエディの「お前の首すじを思うと泣けた」みたいな台詞かなー
ソノ

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2.6
サム・ロックウェルが今秋やる舞台の元映画ということで鑑賞。あらすじとネタバレ知ってても難解だった…w というか多分ロバート・アルトマン監督合わないのかも。MASHもプレタポルテもダメだったんだよね〜。

各々の気持ちとか心情とか好きなんだけど!こういう話大好きなんだけど!

色々と疑問は残るものの元が舞台用に作られた作品と考えると、独白的なセリフとか窓から部屋の中が丸見えな演出とかまぁまぁ納得する所も。
結局は小難しいことは何にもないんだけど(本人たちにとっては深い問題でものすごく葛藤することなんだけど)もう少し描き方あったんじゃないかなってね…でもサム・シェパード、キム・ベイシンガーのそれぞれの表情よかった。あとハリー・ディーン・スタントン!情けないことこの上ないけどその姿がまぁイイね。

これサムロクさんが舞台でやるとか…!見たい…!!
kyoko

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3.7
まだ娘っ子の頃の私はサム・シェパードの渋さにクラっと来てた。スキッ歯や声はそんなに気にならなかったんだなぁ。
そして、女の可愛さを大好きなマリリン・モンローから、女のエロいところは同じくブロンドセクシー女優のキム・ベイシンガーから学ぼうとしていた。
…どっちも上手く行かなかったなぁ〜。
tulpen

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4.5
[VIDEOレンタル]
劇作家でもあるサム・シェパードが脚色、主演。
相手がキム・ベイシンガーだからなんとも情感たっぷりでヒリヒリするような切ない映画になりました。感情移入し過ぎて数日、ドヨ〜ンとなった記憶あり。