脇役物語の作品情報・感想・評価

脇役物語2010年製作の映画)

CAST ME IF YOU CAN

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

2.8

「脇役物語」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

自他共に社会の「主役」や「スター」だと認識できる人って、そんなに多くないと思う。で、自分が「脇役」と認識すると同時に「妥協」とか「諦め」の気持ちが生まれてきて、日常がつまらなくなっていく…。

でも、必ずしも「脇役」=「ダメな役」とは限らない。「脇役」でこそ輝く人もいるし、そもそも見方や考え方次第で「主役」や「脇役」の位置関係は変わってしまう。

だから、自分の人生、生活も「気持ち次第」というのがこの映画のメッセージなのかな、と思う。

コメディ映画なんだけど、「さらば愛しの大統領」とは違いギャグは一切ない。どちらかと言うと年配の人向けかも。

でも、結構好きな映画。

永作博美は「ribbon」の頃から知ってるけど、役者としてここまで残るとは思わなかった。当時の僕は「ribbon」より「Coco」の方が印象に残ってたから。三浦理恵子のルックスとハイトーンボイスのせいで、あと西田ひかるのせいで永作博美は「数多くいるアイドルの中の一人」くらいにしか考えてなかった。この場を借りてお詫びしておこう。
当時観た時は面白かった記憶なのですが、なぜか評価が低い…
実際に益岡徹さんもこの映画が長編初主演作だそうです。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.7
脇役専門俳優についに訪れた主役抜擢の話だったが、セレブとの不倫疑惑という誤解の写真が世に出回り、主役は白紙に・・・そんな時に女優の卵の女性と出逢い、いい感じとなり、例の誤解を晴らすべく行動に出る...

そんな本作には、副題に"Cast Me If You Can"とあり、何と英語字幕も付き・・・海外で映画を学び、本作が長編デビューの監督らしい趣向。
そして、邦画っぽくない独特のテンションで、ストーリー自体も緩すぎるので、賛否はあるかもだが・・・大胆にもウディ・アレンの名前を借りてニヤリとさせ、最終的にはその俳優陣が愛おしく見えて来たので、これはこれでありとの妙味の余韻になってる。

そんなキャストでは、ベテランの益岡徹・・・まんま初の主演作で、やはり味のある演技を披露。
ヒロインには永作博美・・・もちろん徐々に可愛く見える持ち味を出してます。
さらには、津川雅彦に松坂慶子から、前田愛に江口のりこらに、あの佐藤蛾次郎にイーデス・ハンソンらとバラエティーに富み・・・密かに柄本明に角替和枝に柄本佑の親子共演にもニンマリ。

ただし、あわよくば、光石研に大杉漣に國村隼に田中要次らに、余貴美子にYOUらの個性派俳優陣のカメオ出演があったら、パーフェクトだったけど(笑)
正視に堪えぬ。適当に作ったのか、一生懸命作ったけど技量が悲しいほど不足しているのか。益岡徹、永作博美、津川雅彦といった演技に間違いのないはずの人々が全員「与えられた脚本を指示通りこなす俳優さん」にしか見えず、最後の抱擁にいたっては同情心すら芽生える。
柊

柊の感想・評価

2.2
脇役が主役にはなれないって改めてわかった。クソつまんない。緒方貞子さんは偉大な人だけど、息子は何で映画作ろうと思ったんだろうね。マサチューセッツ工科大なのに?
題名通り、バイプレイヤーとして活躍する益岡徹が主演の珍しい映画。生粋の脇役気質でしょっちゅう人違いの誤解をされる男を演じる。
永作博美はやっぱり最高にキュート。飾らないキャラクターに好感が持てる。
キスして周りが廻る昭和演出。
“気付き”の物語
万年“脇役”の男優主人公が、失敗、出会いを繰り返しながら“自分が主役”に気付くまで・・・
☆★★★

2010年10月26日 ヒューマントラストシネマ有楽町/シアター1
m

mの感想・評価

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テレ東のドラマ バイプレイヤーズ が流行っているから…っていうのは嘘だけど脇役にスポットがあたってるみたいだから観てみた。
でもこの映画も脇を固める俳優女優がよかったな〜っていう感想。
2010.10.31 Sunday 14:10

ヒューマントラストシネマ有楽町

短めの映画なんだけど、長く感じたなー。
永作博美は可愛かった。益岡徹さんは顔はよく知ってるけど初めて名前を知った。(^^;)
全体的にイマイチな印象でした。

なぜか英語字幕スーパーだったんだけど、コレは意外と面白かったな。
こんな長台詞がこんな短いんだ!みたいな。
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