どこにもつながっていない夜を彩る、青白い照明、アシッドな音楽。それらも夜の黒に塗りつぶされる。それでも夜じゃなきゃ満足に息もできないようなやつらばっかり出てくる。
退廃的な空気と、フィルムらしいザラ…
世紀末のダンスフロアに、青い光と、汗ばむデカダン。時を刻むはThe Chemical Brothers - Leave Home、フィルム末期のコントラスト、その極上な粗目は、艶と空虚と相性が良い。…
>>続きを読むセックスしたくなる
写真撮りたくなる
トラッシュ感溢れるアート映画
感性刺激されるツボ満載
ベアトリスの画面の収まり方っていうか画面支配力みたいなのはやはりすごい。
エロディもかなり強烈なインパク…