東京チャタレー夫人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『東京チャタレー夫人』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5
〖1970年代映画:日活ロマンポルノ〗
1977年製作で、ファッション・ポルノ第2弾の日活ロマンポルノ⁉️

2023年610本目
落伍者

落伍者の感想・評価

3.0
馬の交尾に発情する女性陣。野獣な椎谷建治が良い(夜中、半裸で窓を叩き、拳でガラスを破る)。夫が半身不随で車椅子ってのもベタだが良い。
Scratchy

Scratchyの感想・評価

4.0

半身不随の夫は真家宏満はいじけるタイプじゃなくて傲慢になるタイプ。雨の中上半身裸でガラス殴り破る椎谷建治サイコー。椎谷さんめちゃいい男。車椅子で崖上まで、ヒヤヒヤする。好き。怪しい乱行パーティのクラ…

>>続きを読む
菩薩

菩薩の感想・評価

2.5

思いの外ちゃんとチャタレー夫人をしていたが馬の種付けシーンのインパクトが強過ぎて…あれで欲情する人間の気がしれん。事故で下半身付随になり性的不能になった夫、にそれでも尽くす貞淑な妻、の持て余す情欲、…

>>続きを読む
日本版チャタレー夫人、なんでこんなに湿っぽく陰気でメチャメチャなんだろう。
音楽も美術もとことんかっこいいけど、クズなお屋敷笑。

押せ押せなエマニュエル夫人も素敵ですが、引き押せな東京チャタレイ夫人にこそ、和の味わいを感じました。

夫人の運転事故で車椅子生活を余儀なくされた富豪一族の夫。優しい夫に尽くす夫人。そんな夫人に熱い…

>>続きを読む
志麻いずみの日活ロマンポルノデビュー作。志麻いずみは、チャタレー夫人感はある。設定を日本に持ってくると、途端に貧相になる。

志麻いづみさんのデビュー作でしょうか。サラブレッドの種付けを見物して欲情する義理の姉の松永てるほさんもすごいし、日本刀に口から水を吹きかけるやつを、オトナのオモチャに牛乳で噴射する旦那役の真家さんも…

>>続きを読む

下半身不随の夫(真家宏満)をもつ上流階級の夫人(志麻いづみ)が、屋敷で雇用している労働者階級の雑用係(椎谷建治)と接触してしまう。新たな性衝動の覚醒を描いている、日活ロマンポルノ。長尺のロマン大作。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事