2012年の感想。トラウマ映画館で観るが、SFで蟻?!実物で撮影と言う点がもう個人的に引き気味。むしろなぜソウル・バスがこの一作だけ長編映画の監督をしたのか、かなり不思議である。東京12チャンネル「…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
宇宙でとある問題が起きた~!
人類滅亡!?宇宙人襲来!?色んな影響の仮説が飛び交う中、1つ確実な問題が発覚!それは蟻の知能が格段に上がっていること。そして蟻の大量発生
研究者の二人は砂漠にテントを立…
も〜全然パニックしてない。蟻が小さ過ぎるからかしら…?
それにしても大好き70年代チープ感マックス映画だった。時代のせいなのか多種類リアル蟻たちの夢の共演。蟻供養が絶対必要な蟻たちの迫真の演技⁈は…
グラフィックな美学が炸裂してて好き。現在だったら襲い来るアリの大群をCGでやっちゃうんだろうけど、そうじゃないからこそ本物のマクロ映像の数々(アリが「演技」してる!)とかオブジェを介した静かな頭脳戦…
>>続きを読む宇宙での異常現象により地球上で蟻の能力が上昇し人間を食い殺し始める。2人の研究者がその真相解明を試みると、蟻は元来の組織力増大のみならず、言語の使用など人間に匹敵する知能を持つに至っていた…。ソール…
>>続きを読む地球の支配者の交代を描く、まさに「蟻の惑星/新世紀(ライジング)」
撮影にあたって結構蟻さんをブチ殺しているようなので(潰されながら体液撒き散らしてたの、特撮じゃないよね?)、今頃ソール・バスの家が…