上海でギャンブルと酒に溺れた白人実業家の娘ポピーの破滅を描いていくフィルムノワール
絢爛豪華な賭博、太平戦争直前の41年に公開ということもあり気合が入っている
賭博を仕切るマザーとポピーの父チャータ…
現代のバベルの塔、人種のるつぼ上海を舞台にしたノワール。誰視点で見ても胸糞、過去に業を持つ男女が交じり、結果はろくなことにならないエンディング。
強いて言うならガイ・チャータリス(ウォルター・ヒュ…
英語版ウィキペディアでは一応「フィルム・ノワール」ということになっているようだが、特に大きな事件が起こることもないし、ラストに登場人物が1人死ぬ程度で、全体的に物静かな印象。
「現代のバビロン」上海…
スタンバーグ監督がキャリア後期に手掛けたダークでエキゾチックなフィルム・ノワール。同名のブロードウェイ劇(1926)の映画化。主演ジーン・ティアニー。
戦前の魔都・上海。無銭飲食で警察に捕まった白…
欲望が渦巻く混沌の上海。
賭博と薬に溺れ堕落していく馬鹿丸出しの富豪の娘ジーン・ティアニー。
女好きで異国風のコスプレ感満載のヴィクター・マチュア。
復讐を誓うカジノの女主人が、一癖も二癖もある面々…
手招きに誘われる幻想的な上海ではハリウッド的な善悪二元論も勧善懲悪も通用せず、ジャンルとしてはノワールっぽいけど、ジーン・ティアニーを堕落させるヴィクター・マチュアがファムファタル的な役割で男女逆転…
>>続きを読むサイレント期から活躍するジョセフ・フォン・スタンバーグの映画を初めて観た。妻のマレーネ・ディートリッヒとのコンビではないから、この監督にとってはかなり異色の出来と言っていいだろう。
戦前の上海にあ…