家庭環境によるストレスを抱えるエレン(リリー・コリンズ),
両親の離婚、母は同性パートナーと、父は新しい継母と再婚。ちょっとしんどい😓
拒食症を患い、色んな病院に行くも改善せず、最後の頼みと型破りの…
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リリーコリンズの見た目や演技、また他の俳優、映画の環境に圧倒されました。。。また、「心のカルテ」と柔らかい題名の映画だと思っていたら、最後に”To ne born”と出てきて、さらに心が重くなりまし…
>>続きを読む実際に拒食症を患い入院した身からすると痩せ方や偏食、運動するタイミングや自分への卑劣感がズキズキと突き刺さってきた。
こんなかっこいい先生いないし、こんな入院施設羨ましいけれど、これを機に摂食障害の…
このレビューはネタバレを含みます
最後、エレンがなぜ拒食症になったのか明らかにはされなかったけど、死の道、どん底を選んで三途の川を渡りかけた時に客観的に自分を見れるようになって、もう大丈夫っていう描写がなんだかリアルだなぁと思った。…
>>続きを読む食べることが大好きな私には縁のない病気かと思ったけど、この作品を観て
そうでもないのかなと思った。
食べることへの後ろめたさ、食べたら太る、食べたくない、でも生きていくには食べなきゃダメだ
いろん…