ベンジャミン・バトン 数奇な人生のネタバレレビュー・内容・結末 - 137ページ目

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』に投稿されたネタバレ・内容・結末

深い映画
愛する人が老いて自分が若く
なっていってしまうのが
切ない。
とっても悲しい人生の映画。でも、最後は幸せだったんじゃないかと思う!

老人の体で生まれどんどん若返っていくという奇妙な運命の男性ベンジャミン・バトン。そして、そんな彼を愛する女性のお話。
ちょうど30代あたりで、お互いの肉体的な年齢がピッタリと重なったとき、ようやく一…

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呆気ない感じ。序盤と終盤は面白かった。年寄りから若返っていくのはね。最後も子供になっていくの面白かった。中盤がぐだぐだで観るのやめようかと思ったよ……要らないだろあの中盤。くっついたり離れたりくっつ…

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ベンジャミンがシワシワの赤ちゃんから生まれ、老人から青年そしてまた赤ん坊になっていき、人生を終えるという物語。恋人と年齢が重なる一瞬がとても切なかったです。時間は大切にしなければと改めて思わせてくれ…

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ファンタジー。
儚い映画。テーマはすれ違い。

幼い頃からお互いを思う老人と少女。
月日を追うごとにお互いの姿が近づき、40歳でやっと同い年になる。
その瞬間を収めるものはお互いの瞳だけ。
カメラに…

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長すぎる!
とにかく長い!

まず、老人として産まれ、若返りながら年を取り、赤ん坊で死ぬという設定は良かった。あと特殊メイクとCGは凄いと思う。
しかしこの設定を充分に活かしていないし、リアリティー…

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悲しいところが良かったけど、やはりどうしようもなく悲しかった。
輝きを放つ少年との再会が印象的。
老いて死ぬとはどういうことなのだろう。僕はいつ分かるのだろうか。
淡々と長い時間をかけて進んでいく映画。
だけど退屈ではなくて、なぜかひきこまれて胸がキュッとなる映画。
愛する女性の胸でベンジャミンが息を引き取るシーンは切なくて愛おしくて不思議な感情。
最後、ベンジャミンが認知症でデイジーのことを忘れてしまったところが切なくて少し泣きました。

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