ザ・プラマー/恐怖の訪問者の作品情報・感想・評価

『ザ・プラマー/恐怖の訪問者』に投稿された感想・評価

3.2

日常に潜む恐怖…というかそもそも『自分で無い人間』って怖いんだって事を思い出した
この映画では主人公の女と配管工は住む世界(階層)が違うと描かれている
かたや研究者を夫に持つインテリ
かたやムショ帰…

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4.0

ピーター・ウィアー監督作。

オーストラリア出身の名匠:ピーター・ウィアーがオーストラリア時代の1980年に脚本と演出を手掛けたキャリア初期作で、不審な配管工に日常を揺るがされる主婦の姿を描きます。…

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1979年のテレビ映画。アパートに住む夫婦。夫が留守の間にやってきた配管工。その訪問者は彼女のテリトリーを侵してゆく。進まない工事。バスルームの修理は進むどころか日に日に破壊されてゆく。夫の留守中に…

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予期せぬ他人が家に入り込み、不可思議で不気味な行動を取られたら、そのストレスたらないだろう。この作品は普通の主婦が落ちいったそんなストレスを淡々と描いたものだ。その特色は、与えられる不条理なストレス…

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Akira
-

2024/06/23 円盤

招かざる訪問者によりストレスを食らう不条理スリラー。

浴室が迷路に組み立てられたのは他人事としてみたら笑えます。

こんなイカれてるのとは関わりたく無いですねという「…

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プロの映画ライターが本作の主人公、人類学者のジルを差別的と解説しているのを読んだ事があります。そう言われてみればそう見えない事もありませんが、ちょっと深読みし過ぎじゃないかなあと思いました。
本作に…

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 『トゥルーマン・ショー』の「ピーター・ウィアー」監督の作品

 身に覚えのない点検、男には気をつけろ!

 大学教授の夫と専業主婦である夫婦の家に浴室の点検をしに来たと配管工(プラマー)の男がやっ…

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こぅ
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久々の再(Blu-rayでは初)鑑賞。

「俺はボブ・ディランみたいに反体制でいたい
服役したの? ああ!」

【いまを生きる】、【トゥルーマン・ショー】の名匠、ピーター・ウィアー脚本/監督による、…

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