1966年の東映特撮映画。
父を殺された雷丸(いかづちまる)が忍者として師匠に育てられ仇をとる話。
主人公演じるのは若き日の松方弘樹。
この当時24歳ぐらいだったそうだが、ダンディ過ぎて54歳に…
家臣の裏切りにより滅びた尾形家の忘形見・雷丸は、己の出生の秘密を忍術の師である蟇道人より聞かされる。雷丸は「自雷也」と名乗り、兄弟子であり黒幕である「大蛇丸」に戦いを挑む‼️🥷
松方弘樹主演の60…
本当に懐かしい~。東映作品なのに、大映のガメラと大魔神を一作に詰め込んだ感じです。
お城のミニチュアが非常によくできていますが、特撮と合成はチャチ。
開始数分でお子様ソングのオープニング。
(やっぱ…
松方弘樹主演の忍者🥷映画「伊賀の影丸」を当時観ていた筈だが、併映のアニメ「わんぱく王子の大蛇退治」が素晴らし過ぎて記憶に残っていないが、今回同系列の本作初見で、サイレント忍術映画の尾上松之助「豪傑児…
>>続きを読む街頭紙芝居があった頃の冒険活劇のようで(実際はよく知らないけど)松方弘樹さんってこういう風に大スターだったんだなと理解した。お話も忍者時代劇ぽく面白かったけど妖竜が出てきたら急に安いSFじみてちょっ…
>>続きを読む来週のまだ観てないん会選定作品「ゴジラ」(初代)は当然のように見ちゃったんであえてのこれ!
当時「時代劇と言えば東映!」の東映映画が製作したブームに乗っかった怪獣映画!
…に名を借りたやっぱり東…
キッズ向けチャンバラが一通り終わったあとは、ラーメンの器に描かれてそうな竜と化け蛙の戦い。
(しかも主人公が蛙)
ラストバトルを人間体でのチャンバラにしたのは東映の意地か。
綱手が変身する姿は大ナ…