怪竜大決戦に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『怪竜大決戦』に投稿された感想・評価

MrNO
3.8

#時代劇と怪獣

東映の珍しい怪獣映画

監督は仮面の忍者赤影、大岡越前や水戸黄門のメイン監督だった、山内鉄也

脚本は数々の東映の特撮作品
遊星王子、ハリマオ、悪魔くん、赤影、光速エスパー、ジャイ…

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ま
3.4

1966年の東映特撮映画。

父を殺された雷丸(いかづちまる)が忍者として師匠に育てられ仇をとる話。

主人公演じるのは若き日の松方弘樹。
この当時24歳ぐらいだったそうだが、ダンディ過ぎて54歳に…

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家臣の裏切りにより滅びた尾形家の忘形見・雷丸は、己の出生の秘密を忍術の師である蟇道人より聞かされる。雷丸は「自雷也」と名乗り、兄弟子であり黒幕である「大蛇丸」に戦いを挑む‼️🥷

松方弘樹主演の60…

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キワモノかなーと思って見たらかなり面白くてびっくり 映像はさすがに合成丸わかりだけどこの時代にどうやって撮ったのー!?と驚きまくり 若き松方弘樹、美しい……

街頭紙芝居があった頃の冒険活劇のようで(実際はよく知らないけど)松方弘樹さんってこういう風に大スターだったんだなと理解した。お話も忍者時代劇ぽく面白かったけど妖竜が出てきたら急に安いSFじみてちょっ…

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来週のまだ観てないん会選定作品「ゴジラ」(初代)は当然のように見ちゃったんであえてのこれ!

当時「時代劇と言えば東映!」の東映映画が製作したブームに乗っかった怪獣映画!

…に名を借りたやっぱり東…

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いいね。ストーリーちゃんとしてるだけに、途中まで、タイトルなんだっけって思うよね。
最後でようやくタイトル回収。なんか赤影みたいだけど。
3.4
こんなもんほぼハリー・ポッターですやん

単純に石垣を壊しながら城の中で闘う怪獣2匹というのは絵面が面白い
空想特撮映画はとにかく絵面が面白いと点が甘くなってしまう
KEI
4.0
東映オンデマンドにて。ちゃんと兒雷也している物語。松方弘樹VS大友柳太朗という当時の新旧スター対決。空を舞い忍術を使う金子信雄。

black holeのダンジョンズ&ドラゴンズの特集を見ていたら出てきて、気になって調べているのを横から見てたゴジラオタクの息子が見たいと言うので2人で見た。
竜と大ガマがくんずほずれつ、今見るとほ…

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