スピルバーグ
1972年ミュンヘンオリンピック
パレスチナのテロリスト組織「黒い九月」のメンバー8名がイスラエル選手、コーチ11人を殺害。テロリストは5人死亡、 3人逃亡。
イスラエル政府は報復を…
原作小説『標的は11人』を丸ごとなぞっているだけの脚本がダメ、せっかくの映像化なのにドラマの起伏がなく、原作のほうがスリリングで面白い。スピルバーグが「高尚な映画」を狙いすぎてエンタメ性を排除してし…
>>続きを読む報復が報復を呼ぶ負の連鎖。
そこに「平和な食事」はない。
主演のエリック・バナが素晴らしかった。
あとはさすが、撮影はスピルバーグ常連のヤヌス・カミンスキということで、画面の光の使い方が良かった。…