母の旅路の作品情報・感想・評価

母の旅路1958年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:92分

3.5

『母の旅路』に投稿された感想・評価

菩薩
4.0

いやベタだけどめっちゃ良かったが?それこそ女性解放映画作家たる清水宏の真骨頂みたいな映画なのでは知らんけど。娘の幸福を第一に、そんな母に課せられる様々な「らしさ」の前で潰れていく三益愛子。確かに授業…

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trp
4.7

めちゃくちゃ大味な芝居と筋書きなんだけど、めっちゃ泣いた

・冒頭のサーカス団シーン。娘がブランコの練習している様子をネット越しに煽ったロング、返しにネット越しで見上げている母親たちのショットで構成…

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4.3
あまりにも面白い。母親のキャラが立っている。テレビで娘が歌っているのを見つけ、サーカスで目隠し直前で娘を発見してしまう母親、その視線劇に涙が止まらない。

生まれながらサーカスで育った母親に振り回されるが、父と娘からの愛は強く維持される。娘も娘の友達も全員良いやつ。
そして有名な合唱曲でまさかこんなに感動させられるとは。清水宏作品、実は歌の使いどころが…

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SN
3.6
シネマスコープや!

冒頭の空中ブランコの煽りのショットは昨今のハリウッド映画に負けぬダイナミックさだった。

男は結局何もしない。
母として子としてそれぞれがどう生きるか決めた物語だった。
Gocta
-
サーカス一座を率いる夫婦が、娘の進学のため東京の夫の実家に戻り夫は会社社長となるが、生まれてからずっとサーカスで育った妻は社長夫人になかなか馴染めないという物語。面白く観られた。
三益愛子「母もの」30本記念映画。そして三益の最期の「母もの」となった。本作は小石栄一「母紅梅」のリメイクで、清水初のスコープ。笠原良三の脚本を得ながら、可もなし、不可もなしで終わった。
アノ
2.6

芝居付けはやっぱり上手い。
会社の重役への挨拶のタイミングが分からなくて座るに座れない三益愛子など面白い。
三益愛子が家を出てからは猛烈につまらないのが惜しい。
折角のブランコも躍動感がない。

し…

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mingo
3.9

遺作「母のおもかげ」並みに泣かせにかかる清水宏…お母ちゃんものと子供と自然のアンサンブルやらせたら誰も勝てない…ドキュメンタリータッチでも撮れるし、脚本的にもしっかりした本作みたいな作品つくられたら…

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あ
3.8
ボロ泣き。最後のラーメン屋の演技はきっと助監督に付けさせたんだろうけど、清水らしさが良く出ていて泣けてくる。中心の被写体じゃなくて周囲の人々に注文して見て欲しい作品。

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