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「グレイティスト」に投稿された感想・評価

息子を交通事故で亡くした夫婦と、一命をとりとめた息子の恋人、喪失と和解。

見ながら「ラビット・ホール」に話が似てるな…と思ったよ。

ピアース・ブロスナン、スーザン・サランドン、キャリー・マリガン、アーロン・ジョンソン(アーロン・テイラー・ジョンソン)、マイケル・シャノン共演。

息子の死を受け入れられず、事故で生き残ったローズを責める。
気持ちはわからんでもないが、それにしてもローズに対する言葉があんまりだったな。
崩壊寸前の家族とローズ、共に愛するベネットを亡くし悲しみは同じなのに。

喪失を機にバラバラになりかけた家族の絆を取り戻し、ローズを受け入れるまでの苦悩の物語。

時間はかかるけど共に歩んでいってほしい。それがベネットとローズの子供のためにもなるだろう。

ブレイク前のアーロンが初々しい。「キックアス」「ノーウェア・ボーイ」の前でまだ名前にテイラーが入ってない。
キャリー・マリガン安定のかわいさ。ショーとが似合いすぎる。
地味ですけど、丁寧な作りな家族再生物語。

最愛の息子ベネットが交通事故で亡くなって、その悲しみが癒えてない矢先にキャリーマリガンがやってきて「あなたの息子さんの子供を身篭ったけど、行く宛てがないから居させてほしい」とかみんな余裕ないし、初めて会った人を居候させてあげるとかピアース・ブロスナンは神かな?ともスーザン・サランドンの拒否反応の方がまともなのでは?とも思います。2人とも演技がうますぎて多少スーザンの演技がくどく感じたとしても、歩き出せないふたりと弟の悲しみが伝わってきて泣けました。

しかし、前に歩き出せない家族に対して、途中途中導入されるキャリーとベネットの恋の馴れ初めが初々しくて、その後のふたりのことを考えると余計切なくなるんです。3人がキャリーを迎えに行くシーンは最高に良かったです。こんなに豪華キャストで良いストーリーなのに地味すぎて日本では未公開なんだから勿体ないもんです。

奇をてらった展開はないけれど、良い作品でした。
rumi

rumiの感想・評価

5.0
また後でゆっくり書きたいけど、とりあえずアーロン出演作の中でも映画としてとても好きな一作だった。アーロン始めキャストが好きな人ばかりだったのもあり。そして大好きなマイケル・シャノンまで。ラストはせつなくて夜の街に駆け出しそうになった。
犬好き

犬好きの感想・評価

3.6
ピアース・ブロスナンの演技に見入った映画

あいにく多くの批評家たちに不評だった映画(特にNYT)だが、個人的には心打たれた。親が子を思う気持ちを、とても控えめな脚本が上手く表現している。派手さはないからアメリカではウケなかったのかも、と勘繰ってしまう

冒頭の車中シーン、長男を失い、この世に残された残りの家族3人(両親と次男)が、車の後部座席に座って、無言で葬式から帰宅するシーン。ピアース・ブロスナンが表情だけでいろいろ語りかけてくる。このシーンは無言の力を教えてくれる

それ以降も彼の素晴らしい演技が光っている作品。脚本がドラマティックでないため、演技も抑制的であるが、日本人には比較的訴えてくるシーンが多い気がする

ただ、タイトルは戴けない。これでは意味が分からない…
yukko

yukkoの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

処女と童貞で初めて結ばれて幸せ絶頂で彼即死彼女のおなかには赤ちゃんが‥
とか、世界仰天ニュースか✋

イヤなババァ演じたら天下一品!スーザン・サランドンがホント憎ったらしい。
そのスーザン妻にベタ惚れ設定のイケオジ夫ピアース・ブロスナン。
何故?スーザン・サランドン綺麗じゃないし。目むきだして怒るよ👀どこが???
妻の愛を確かめたかったから浮気したとか乙女か💢
このふたりの夫婦役、合わない🙅
あと、大事なシーンで涙一滴も出ないピアース・ブロスナン、やり直し👎


キャリー・マリガンがベビーフェイスでめちゃめんこい💚惚れた彼センス良い。

最初は邪険にしてたのにマイケル・シャノン演じる事故加害者と話してからコロッと手のひら返し。は?心の機微がマジ読めん😨

色々モヤモヤしつつも、産気づいた彼女を乗せた車中での彼の思い出話シーンでウルウル😢はい、思う壺でやんす💧

美談のように締めくくるけどさ、これから彼女、大変だと思うなぁ😰
金銭的には安泰だろうけど。
え!?まさかソレが狙い!?!?
だとしたら彼女、たいした策士だわ~w
津次郎

津次郎の感想・評価

3.5
長男に死なれた家族──父と母と弟──三人がその葬儀を終え、車上で長回しになるのがタイトルロールでした。ずっと父──ピアーズブロスナンの表情を追うのですが、一寸たりと違和感がなく、完全に息子に死なれた父親でした。演技云々するのもナンセンスなほどのキャリアと実力の人ですが、改めてほんとに巧い人だと思いました。

この映画のことを妙によく憶えています。
ブロスナンもさることながらキャリーマリガン、スーザンサランドンと演技派が揃っていました。マイケルシャノンもいました。監督は女性で、傑物感はありませんが、デビュー作なのもあってか、端々まで丁寧な印象でした。
加えて普遍のストーリーがありました。──亡くなった息子の彼女は、彼の子を身籠っていたという機縁から、打ちひしがれ傷ついた家族が、新しい生命に癒えるという話です。それを、てらいなく、凝りなく、媚びもなく捉えて、美しいシンデレラ曲線を描き出していました。顧みるに、この映画のことを妙によく憶えているのは、至当なことです。

とりわけキャリーマリガンは、ヒッピーな感じもある「一風変わった子」の設定で、ベリーショートと大きなえくぼが素敵でした。女優としての評価を確立した17歳の肖像と同年の映画でもあり、若き日の瑞々しさが収まっていると思います。
butasu

butasuの感想・評価

4.0
前半はありがちなご都合感動話か~と冷めて見ていたのだが、弟のとある展開辺りから話がグイグイ転がり出してそれぞれの境遇と気持ちの持って行き場の無さに感情移入してめちゃくちゃ切なくなってしまい、最後辺りはずっとぐっと来てしまっていた。ラストがあの音で終わるの卑怯過ぎるだろ…泣いちゃうわ…。
犬

犬の感想・評価

3.5


最愛の息子ベネットを交通事故で亡くした夫婦アレンとグレース
悲しみに暮れるある日、ベネットと一緒に事故に遭い一命を取りとめた恋人ローズが訪ねきて、ベネットの子どもを身ごもっていることを夫婦に告げる
アレンは行くあてがないというローズを引き取ることにするが……

ピアース・ブロスナン、スーザン・サランドン、キャリー・マリガンが共演したヒューマンドラマ

切ないけどイイ話

何とも言えない
終わり方は好きでした

悲しい雰囲気づくりがスゴい

関係を築くのが難しいですね

なかなか現実を受け入れられない
精神的にきます

ロマンスもあり

キャストが良いです
大切な人の死を家族や最愛の人、それぞれの視点から描く人間ドラマ。

悲しみに翻弄されながらも前に進まなければいけない。
残された者の宿命だと思います。
心の痛みの根源は同じでも、それによる悩みや不自由さは皆違う。
それらが丹念に描かれていたことが良かった。

奇をてらう感は弱い。
でも泣けるドラマとしては及第点でした。
やんぬ

やんぬの感想・評価

4.0
それぞれが死を乗り越えてく過程を丁寧に描いていて、とても良かった。
キャリーマリガンは素敵だなぁ。

ラストの方のスーザンサランドンの演技も必見。
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