第七の十字架のネタバレレビュー・内容・結末

『第七の十字架』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ナチスドイツの強制収容所から脱走する話。
戦争真っ只中の1944年7月24日公開。フリッツ・ラングも、反ナチ映画(「マン・ハント(1941)」「死刑執行人もまた死す(1943)」「恐怖省(1944)…

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こんなの善を信じたくなってしまう
昔馴染みさ話をしよう
我々はいつの時代でも常に正しい行動を考えなければ
つかのまが人生のすべて
愛に気づかないで、
死者との対話が終わるとき
タイトルから結末は出て…

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6人目の脱走者が人間の醜さに耐えられない、ならば死んだほうがマシだと自ら捕まりに行くのだが、そこから畳みかけて、生きることの尊さ、人の良心は死なずという理想郷を見せつけられる。ジンネマンの手堅さはあ…

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1936年、ナチスの一党独裁体制となったドイツ国内で政治犯として収容されていた7人が脱走する。
執拗な追跡に次々と仲間が捕まる中、スペンサー・トレイシー演じるリーダー格のハイスラーは反ナチの市民に助…

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