他の人にとっては多分大したものではなくても、自分にとっては何故か記憶に残る映画ってのがある。
僕にとってのそれがこれ。
初めて観たのは、大学1回生の頃(1996年)。
親の制止を振り切って、高校生…
「司祭」のアントニア・バードだから、ドリュー・バリモアにはもう少し暴走してほしいところだが、ディズニーだから寸止め。ドリュー・バリモアの狂気演技はよいが、ピーター・ジャクソンの「乙女の祈り」のような…
>>続きを読むマットは高校で出会ったケイシーに一目惚れし恋人になる。
ケイシーの破天荒な行動にも興味あったマットだが、厳格な父親によって精神病棟に入れられる。
ケイシーの病気を知らないマットは、病院から連れ出し車…
真っ直ぐで兄弟想いで辛抱強いMatt、
自由奔放で精神不安定なCasey。
そんな2人の逃避遠方“デート”。
映画のジャケットにもなってる、広いアメリカの道を爽快に車で走り抜けるシーンが好き。…