戦後の貧困の中で子供の入院費を工面するために娼家で働いた時子。
間も無く復員した夫の修一は時子の行動を知り…という小津安二郎によるネオレアリズモ。
小津作品らしからぬ感情的なドラマと直接的な暴力描…
紙風船
箪笥にもたれ掛かり自分の愚かさを悔やむ田中絹代、信じがたいほどに美しい。落ちることよりも佐野周二が絹代の二の腕をガシッと「掴む」方がよっぽどショッキングで、そのまま激情に駆られ抑えつけ、身…
つっっら。可哀想すぎる。子供の病気でお金が必要になった田中絹代。身体を売って代金を用意する。戦争から帰ってきた夫の佐野周二にその次第を伝えてしまう。その後の佐野周二の行動は、田中絹代視点から佐野周二…
>>続きを読む初見。小津作品には珍しい、というか今の所唯一のバイオレンスシーン。
階段で立ちすくむ夫の顔が怖い!
第2作で急なこの感じ。
1作目で大人に対する気持ちのありようを諭す内容で。
2作目では、現実の厳し…
小津版ネアネオリズモ。
初見だったが、『長屋紳士録』観た時「小津らしい暖かな終戦だなあ」などど思ってたが、あれは老女と子供だったからで、若い夫婦を描いたこちらは相応にハードだったのね(勿論溝口ほどじ…
佐野周ニが主演してるので「父ありき」の後日談と思って観た。戦後3年の日本。想像した通りの貧しさ。病気の子供が無事回復、待ちに待った夫も無事復員。が、この幸せは一瞬で崩れ落ちる(でないと先が続かない)…
>>続きを読む多分、小津も自分の中での変わり種を求めたんかなぁ、みたいな
もしくは、周りから求められたんかなぁ、とか
田中絹代の儚いキャラに偏り頼った感があったり、
旦那の言動が、おいおい、、、、だったり
…
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