イタリアからアメリカンドリームを掴むために移住してきた兄:料理人、弟:サーバーのレストラン経営を描く。
これと言って大したことは起きなく、全然人気ないレストランで料理人とサーバー、兄と弟のぶつかり…
ラストシーンの解釈は観客に委ねられているようだが、私はこの兄弟はあの殴り合いのケンカをして、この店を続けていく腹が決まった二人の朝食シーンだと思った。
ゲストは来なかったが、パスカルが自分の店で働…
なんと、、、終わった、、、これで終わりか。どうオチをつけるんだろうと思っていたのに、いやたしかにこれはこれでオチなのかもしれないけれど、オオぅ、、
パーティはじまった時点でなんとなく、あれこれゲス…
ラストの長回しがスーパー良い。びっくりした。最高の5分半。大好き。あそこ4回見ちゃった
クリスチャーノが掃除しながらステップ踏んでる店にセコンドが帰ってくるところとか晩餐がダイジェスト風になるとこ…
レストラン経営のむずかしさ
料理をする側とサービスする側の理想と現実、葛藤とむなしさ
そんなリアルな面がこれでもかと映され
やりきれなさが心につのります。
それでも、人が集えば
美味しくて、唸らせ…
救いのあるような無いようなラストだった。振り回された宴が明けて何も残ってない中の最後の食事のシーン、何も台詞が無いから色々な感情が染み渡ってきた。故郷に帰るかもしれないし上手くいくかもしれないし隣り…
>>続きを読む職場の映画好きな先輩にオススメされて見た映画。イタリア映画かな?と思うぐらい小洒落た映画でした。
「美味しいものを食べると神に近づく」「秘密は友情の証」この二つの言葉が個人的にはキーワードだったか…