No.731[静かな地球のその先へ…] 90点
つい先日亡くなっていたジョフ・マーフィの追悼企画として彼の初期三部作「明日なき疾走」「UTU/復讐」「クワイエット・アース」を後ろから観ていく企画。…
素晴らしい出来栄えのニュージーランド産SF映画。なぜ日本語版が出ていないのか...!
「アイ・アム・レジェンド」の系譜ながらも秀逸な脚本でオリジナリティーを獲得しています。ひとりぼっちで狂気の沙汰…
165.2202
ある日目覚めると、自分以外の人間が消えている。社会から解放された主人公がやりたい放題する前半、女性と出会い、ウダウダする中盤、野性的な男性追加の後半、謎解き終盤。
どうしても誰…
【ある日、ひとりぼっちになった俺】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のSF映画『クワイエット・ルーム』を観た。
ある日、目が覚めたら地球に自分しかいなくなったらどうしますか?本作は1985年…
どんどんサイレントになっていく前半、面白すぎる。雨の都会でサックス吹き→爽やかな二度目の朝→玩具店侵入からの貨物車乗っ取り繋ぎの解放。女装では収まらず、発砲して後悔してよりどうしようもなくなる。ここ…
>>続きを読むある朝、男が目覚めると、町から人が消えていた=クワイエット・アースになっていた。
ニュージーランドのジョフ・マーフィ監督のSFミステリー。
太陽が昇る朝。
全裸で寝ている男ザックは、時計が6:12…
禿の中年がある日ベッドで目覚め出勤。その道中で誰とも遭遇しない。町が…いや地球がもぬけの殻になっている、、、という人類絶滅ものなので面白いに決まっている。
1人になった中年男性は確実に発狂する。とい…