「幸せは嫌い 幸せは長続きしないもの」
開発事業のための土地所有権を巡り、ライバル会社社長との ‶金もコネもない状態で30日間スラム街で生き残れたら土地の所有権を譲る” という賭けに勢いで乗…
メル・ブルックスの正攻法コメディ。富豪が賭けでホームレス生活を送る。そこで幸せを得て、賭けにも勝つ。観ていて、どうしてもジョン・ランディスの「大逆転」(839を連想してしまう。あちらも賭けで、血筋か…
>>続きを読む過去鑑賞記録。
公開当時劇場鑑賞。メル・ブルックス監督・脚本・主演。大富豪が賭けでスラムのホームレスになり人生転落。亡くなったホームレス仲間の遺灰を撒くも逆風で撒いた自分たちに遺灰がかかるとこ笑って…
当然、元ネタは『サリヴァンの旅』。『サリヴァンの旅』→『メル・ブルックス/逆転人生』→『ベイジルタウンの女神』といった(パクリの)流れ。
人生は絶望だらけだが、一瞬でも幸福と感じることができるのなら…
再見し、あれ、こんなに良かったかしらと感動。世の中の変化もあって心にしみます。ブルックスにとっては今一度『命がけ!イス取り大合戦』の地点に戻っての創作だったのでしょう。初期山田洋次・前田陽一・森崎東…
>>続きを読む📀コメディ・ドラマ
メル・ブルックスが製作・監督・共同脚本・主演の4役。
ケチで見栄っ張り、血も涙もない強欲な大富豪ボルト(メル・ブルックス)は、ロサンゼルスのスラム街を一掃する「ボルト・シティ都…
大富豪のボルトがロサンゼルスのスラム街買収のため賭けに乗る。
それは一ヶ月金もコネも使わずに暮らすこと。
つまりは浮浪者になれという条件。
メル・ブルックスの4役をこなす一連の作品群の一つ。
金持…
珍しくパロディ抜き、かといって『メル・ブルックスの大脱走』のようなリメイク作品でもなく、純粋にオリジナル脚本のコメディ・ドラマ。
これまでの西部劇やSFやホラー作品、またはヒッチコックやロビン・フッ…