2023年 鑑賞 23-45-05
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
フレドリック・バックマン先生の同名小説
を原作に、スウェーデンのハンネス・ホルム監督・脚本による、妻を亡くし、職も失って生き…
人生が理不尽なことだらけでも父の訓えに従って生きる主人公
どんなに不幸な状況になっても最愛の人ソーニャが生きる意味であったことは間違いない
セリフが名言ばかりだった
ラスト数分間から一気に涙腺…
年明けからいいスタートダッシュを切れたぁ!本当にいい作品!
頑固なおじいちゃんが周りの住民達の温かさでだんだんと柔らかくなっていく様子にクスッとしつつ、ほっこり~。
おじいちゃんの妻を心からの愛に…
人が人であるかぎり、何かを信じたり疑ったり、疑いながらも信じようとしたり。誇りがあり含羞があり、幸せや不幸が、少しずつ色合いを混ぜ合わせている。文化圏による感覚の違いを知れば知るほどに、スウェーデン…
>>続きを読む人生山あり谷あり!とかいう言葉をお年寄りからかけられると、いつもなら「ウルセ〜!」と思うんだけど、人は多かれ少なかれ筆舌尽くし難い経験をして歳を重ねているのだな、と納得する作品だった。
主人公おじい…
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