記録用
・愛妻を亡くして偏屈になってしまったおじいさん、花屋さんに理不尽なケチをつける
・死のうとするが都度邪魔が入り、やっと…と思ったら首吊りのロープが切れる
・そのうち近所の子供に懐かれ、猫と…
このレビューはネタバレを含みます
「オットーという男」から続けての鑑賞。本作の方が、コメディ要素と悲壮感をより強く感じた。
父親の事故死、事故による妻の障害、そしてそれによる就職難や行政の心ない対応。それらがオーヴェが規律やそれを乱…
パルヴァネ一家の奥さんがすごくおおらか、明るくていい人だなと思いました。
主人公に冷たくされてもケロリとして話しかけて行くのはすごい。ただ、現実ではあり得ないのではとも思いました。
妻としか仲良くな…
このレビューはネタバレを含みます
俗によう老害のような、周りに噛み付くタイプのお爺さん。
半年前に妻を亡くしていた。
何度も自殺を試みるがその度に邪魔が入る。邪魔と関わるごとに頼られるようになっていく。
最終的にはタイトル通りの…
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