ザ・ハント ナチスに狙われた男の作品情報・感想・評価・動画配信

「ザ・ハント ナチスに狙われた男」に投稿された感想・評価

nochihi

nochihiの感想・評価

3.9
ホームステイ週間17 初のノルウェー映画。壮絶のジェットコースター。実話とは。
よし

よしの感想・評価

3.5
俺を助けてくれる人は誰もが命懸けだ --- ドイツ軍はオーロラも盗んだ? サスペンスフルにスリリングにアクションが展開され、何より良心に従うように寒い土地での人の温かさが染みる。冒頭から事後が描かれるので主人公ヤンが生き残ることは分かるにしろ、彼を助ける人々の運命・生死含め、やはり手に汗握るとはこのことだ。何より過酷すぎる。足の指は壊死し、ニヶ月以上に渡る作戦で体は骨と皮だけ。眠れば殺された11人の仲間のことやかつてのこと、悪夢にうなされる始末。正直、主人公は作中の中盤くらいからろくに動けない状態になる。それでもどうにか彼がやってのけたのは再三言うが、何より他の人々の協力あってこそ。故にこの物語の主人公は一人ではない。彼ら全員の敵はジョナサン・リース・マイヤーズで、彼は「誰一人として逃したことがない」という自負から葛藤し、主人公にこだわる。力強く引き込まれてしまう。すべての助けてくれた人々に感謝、これぞ感動の実話。邦題は残念。ともあれこのオーロラは奪えない

「あなたが生き残ったことには意味がある」スイス "サヴォイ・ホテル" "紳士の岩"「国境までこれだけ、あと少し。希望をもらったよ」「地図をなくした?でも道は見つかる」この狂気を終わらせる
勝手に関連作『1917』『エネミーライン』『ローンサバイバー』『ベルファスト71』『ブラックホークダウン』『ホースソルジャー』『13時間』
北欧でのナチス関連の話はあまり見ないな~って感じてたけど、最近は目にするものが増えて嬉しい。しかし、ごっちゃになるので整理。

「ヒトラーの忘れもの」はデンマーク海岸で戦後、地雷撤去するドイツの少年兵達の話。
「ヒトラーに屈しなかった国王」は、1940年4月のノルウェー侵攻の話。

で、今作は1943年にノルウェー軍の特殊工作員の一人がノルウェーからスウェーデンまで逃げ延びる話。

とにかくみんなが助けてくれる。ちょっと躊躇ったりするけど、告げ口する人はいなかったし、みんながちょっとずつ協力しあったケーキのくだりは泣ける。最初に告げ口した人はいたし、ドイツに味方するノルウェー人の存在もあったから、そこら辺はバランスが取れてる。

実話だし、最初に生き延びた姿が出てるから、生き延びたってわかるんだけど、それでもピンチの連続で目が離せない。
痛々しくて寒ざむしい。「レヴェナント」を思い出した。

主人公が最後までが諦めず、しかもユーモアを忘れずにどんな時でも軽口を叩いていたのが良かった。タフすぎる。自分で足の指切ったのもすごい。特殊工作員ってやっぱ伊達じゃない。

でもなんか全体的にもうちょっとなんかあったら面白かっただろうなとは感じる。ナチス側の将校と派遣軍との諍いとかは良かったし、中佐についても興味深く見られた。捕まった仲間も助けてくれた人達もキャラがたってて見分けやすい。
まあメインテーマが、最後まで諦めるな、生き残ったことには意味があるの、なので、死ねない感が強い。そんななかで最後に自殺を考えるのが良いが、まあ生き延びる。自分はなんのために生き残るのか?→みんなが生かしてくれるからっていうのがあんまピンと来なかった。なんでだろう。
主人公があまり目的について口にしなかったからかな。あまり変化がなく、行かなきゃいけない!助けて!助けてくれてありがとう!っていう話。今まで生かしてくれた人達の努力を水の泡にするのか?みたいな葛藤を強く感じ無かったせいだと思う。

小屋での悪夢の連続は、似たようなことがあったので、めちゃくちゃわかる。何度も夢から覚めて悪夢から目覚めないあの味わい。映像表現は良かった。
「ザ・ハント ナチスに狙われた男」
膨大が最悪。このタイトルだと主がナチスになっちゃうし、ちっとも面白くなさそう。原題はThe 12th Man。文字通り12番目の男として、唯一生き残った12番目の人間だから、彼はナチスから逃れて生きて生きて生き抜こうとした。
凍てつく厳しいノルウェーの自然。そこに生きる心優しい人々。彼らが必死でつないだ命のバトンの物語は、痛さや冷たさが画面からバシバシ伝わってくる。決してハリウッドのような派手さはないけれど、愚直で骨太。
本当にどうでもいいけれど、この映画を見てノルウェーにノルディックスキー競技では絶対に勝てないわ…と思いました。
扇

扇の感想・評価

4.0
ハラルド・ズワルト監督のリメイク版『ベスト・キッド』がオリジナルを超える良い出来栄えだったのでこちらを鑑賞。

やはり作品の質は監督で決まると再確認した。
『ロード・オブ・ザ・リング』ばりに逃げ『ダイハード』よりも死なない実話ベース。
フィンランド人の寒さに対する強さの国際ギャグを聞いたことがあるがノルウェーも凄いね。俺は体調万全の状態でも2日で凍死する自信がある。

ノーマークの人が多いと思うけど一見の価値があるよ。
tanakache

tanakacheの感想・評価

5.0
リアル過ぎ
戦争映画は見慣れている積りだが・・・
辛い135分だった。
体制側でなく、個人の視点からの記録映画は
存命の方の語りとして今後も多く接する事になるだろう。
ねこ

ねこの感想・評価

3.5
邦題で損してる

ノルウェーの冬の厳しさを嫌と言うほど学んだ気になった

実話ベースらしいが、12番目の男より普通の人々の物語だと思う
彼らの誇りの連鎖が成し遂げたことだと

12人は工作員と呼べるほどプロフェッショナルではなかった様で、ただただ気の毒
一個一個「なんで?」と突っ込みたくなるとこが多かったけど、主人公の役者さんの演技力が半端ないことだけは分かった。
個人的にはもう少しナチスが必死になる感じが欲しかったかな。実話だからよりリアルにっていうのはわかるけど。てかこれ実話か。すげえなおい。
1943年のノルウェー。ナチスの抵抗勢力として活動していた12人の男たちは処刑された。しかし1人だけ生き残りナチスの追跡から逃れるためスウェーデンの国境を目指すサバイバルアクション。

面白かった。

まず極寒の雪山の中での逃亡という事で、体力、精神共に追い詰められる極限状態が、劇中のハラハラドキドキさを増す。『1917』のように目的地に辿り着かなければいけないというサバイバルな内容でいったら同じだが、追い詰められる感はこちらの方が上。

なかなかリアルな痛々しい描写もあり、見応えも十分でした。

彼を国境に行かせる為に命懸けで助けてくれた人々のバトンリレーのような感じがまた良い。

実話もの。
バナナ

バナナの感想・評価

3.6
実話だなんて!
命がけで守ってくれた人々、凄い。
ハラハラして必死でみてしまった。

2020年40本目
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