保守時代のブルジョワ・イデオロギー批判。ギョッとするような色味の瞬間はもちろん、軽快なテンポの良さも含めてアイロニカルだなと思った。あとやはり見えるのはアメリカにおけるToxic Masculini…
>>続きを読む『心のともしび』コンビなのでどうしても『心のともしび』のパンチが頭をよぎってしまう。噂をされる嫌な感じとロックハドソンの甘さは効いているが、子供の反発する感じは『いつも明日はある』の方が好みかな。娘…
>>続きを読む初、ダグラス・サーク。
ジョン・ウォーターズが神と崇める存在なだけあり、内容はシンプルなメロドラマを画面の絵作りの上手さだけで美しく描くことに成功している。BOXを購入したので、これきっかけで掘って…
息子がジェーン・ワイマンにクリスマスプレゼントとしてテレビを持ってくる描写の残酷さ凄すぎる。あそこであの餓鬼共ぶっ飛ばしたくなるよね。サークの作品アマプラにあるガビガビ画質の物しか観た事なくて、初め…
>>続きを読む