ヒッチコックのほぼ100年前のサイレント作品。ボクサー軸にした恋愛劇なのだが、まだるっこい展開が続き故、なかなか観るのは疲れる。ボクシングシーンも迫力はなく、「ロッキー」は偉大だなと。いくつか映像的…
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見せ物小屋のボクサーが、飛び入りで入ってきたヘビー級チャンピオンに打ち負かされ、妻を取られる。ボクサーとして実績を積み、チャンピオンに試合で決着をつける。最後の試合に全ての緊張感が結集しており楽しめ…
>>続きを読むボクシング🥊に指に腕にと、
リングが絡む。
男2人が女を1人をめぐり、、、。
王道な感じ😊。
クライマックス。
この女、なんか嫌だなあ😅。
あまり入り込めず途中からウトウトしてしまった😪。サイレ…
だめだ、私サイレント映画向いてないのかも...。
それかヒッチコックのイギリス時代の作風が合わないのか。
夫にも妻にもどっちにも感情移入できなかった。
ラストの一番盛り上がるはずの試合、やっぱり音が…
初めての無声映画。公開年を見るとトーキー映画が世に出てきた年なのかな?くらい。
負け犬たちのワンスアゲイン映画の始祖の一つかな、と思った。
こういう時にボクシングは選ばれやすい理由はやはり一対一の構…
その腕で愛する人を取り戻せ
アルフレッド・ヒッチコック監督によるサイレント版『ロッキー』は人間の欲、裏切り、嫉妬がふんだんに散りばめられた力作。あまりにも人間臭い作風が今後のサスペンスに拍車を…
ヒッチコック39本目
元見世物小屋ボクサー(ジャック・サンダー)が妻を賭けてチャンピオン(ボブ・コービー)と闘う話です。
オーストラリアのタイトルなのであまり知られていなかったボブは、見世物ボク…
ひょっとして最も古いボクシング映画ではあるまいか。
ストーリーは字幕不足でよく分からないが、試合のシーンはいい。
結婚指輪(リング)を捧げた男と、お洒落な腕輪(リング)をプレゼントした男が、ボクシン…