実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)に投稿された感想・評価 - 12ページ目

『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』に投稿された感想・評価

d

dの感想・評価

4.7
山本直樹『レッド』を読んでから観た。人名が頭に入ってきた。

これが事実ということ。
まったく理解できないし、なんの革命だよって感じで共感もできない、世の中をよくしようとしての行動がこれかよ

鬼は外いるんじゃなくて人間の中にいると言うこと。神様もいるんだった…

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笑ってはいけない山岳ベース事件。
これは面白い!興味深いって意味はもちろん笑えるって意味でも。人の醜さをテーマにした極限シュールコントだろこれ。

森恒夫と永田洋子役の役者さん知らない人だったけど最…

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高矢

高矢の感想・評価

-

途中から怖すぎた。
史実ヒューマンホラー。

本当に煙い
藤原竜也、降臨!

誰が誰だが分からない。けっこう事実ベースに描いているのだと思う。しかし、元連合赤軍メンバーからの批判(フィクションがある)も出ているらしい

私は、この映画より山本直…

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sss

sssの感想・評価

-

71〜72年に起きた山岳ベース事件の映画化
連合赤軍のメンバー29名中12名がリンチで死亡
残ったメンバーが逃走の末
あさま山荘事件につながる


「総括」
「自己批判」
「革命戦士」
という言葉が…

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KNN

KNNの感想・評価

3.6

重信房子と交友関係にあった監督が連合赤軍を撮るのはやや公平さに欠けないか…?とも感じるが……
時代の空気感や、ある程度の内情を持っている人たちにしか描けないものもあるんだろうな、それを残せるのはやっ…

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彼らの幼稚さが痛々しすぎて、最高

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦から15年後以降に行われた学生運動の詳細がわかる。

戦争で沢山の命が亡くなっている。
日米安保を締結した首相への恨みを、終わったばかりの戦争で実感した実力行使という熱で払わせようとし…

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