〝私の名はショシャナ・ドレフュス。この顔こそ、ユダヤの復讐の顔よ〟
1941年のナチス占領下、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナはSSのランダ大佐の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスター…
キャストにとてもこだわっていてしっかりドイツ人やフランス人の俳優を選んでキャスティングしていたそう
アクセントや訛りがキーとなるシーンがちょいちょいあり、ドイツ語フランス語イタリア語あたりが分かる…
とにもかくにも最初のシークエンス
タランティーノの歴史ベースは全て吹っ飛ばしてしまえ!という振り切り具合が好きなのですが、正直最後の映画館のところはあまり好きではない(映画館で乱射事件みたいなのが…
ナチスをボコボコにしようとするいろんな人間が交錯する物語。
終始緊張感と演技合戦が凄まじい。
そしてブラピがマジでカッコいい。
タランティーノ作品にしては珍しく見やすい作品。わかりやすくエンタメ…